左がサルビア・メキシカーナライムライト 右がサルビア・インボルクラータ(ローズリーフセージ)の画像だけれど
ライムライトは主枝が数本でインボルクラータ(ローズリーフセージ)は一本なのが分かると思う。
枝数を沢山吹かそうとライムライトは挿し穂の状態で一度ピンチをしてあります。反対にインボルクラータ(ローズリーフセージ)は
先端部分を残してあるので太い主枝がありその周りに少しだけ目が吹いています。
今日その二つの品種をピンチしたんですが圧倒的に一本立ちのインボルクラータ(ローズリーフセージ)の方が枝が少ないので作業もしやすく
時間も短く済むのでめちゃくちゃ効率が良いしストレスもない。
で、ここからは予想なのだがインボルクラータ(ローズリーフセージ)の方が草姿が綺麗に紡錘状に出来上がる様な気がする。
ライムライトは枝数は確保できそうだが細い枝で花穂も小さくなるような気がして来た(;'∀')
枝数が多すぎると成長の勢いが分散され過ぎてしまい花穂の小さいインパクトのない印象の薄い仕上がりになるかもしれない
と言う事・・。ま、今さら戻れる事も出来ないのでここまま行きますが(笑)ライムライトはいつにもまして肥培管理に気を付けて
太らせなくては!!・・・ですな^^
おまけ・・・サルビア・ガラニチカライムの蜜を吸いに来たミツバチ君(笑)動き回るので撮影がやりにくいげんて!!(笑)