宿根サルビアに限った事ではないだろうけど同じカテゴリーの種でも特性は当然ながら様々で個性的。
それは挿し木においても言える事で発根具合の良し悪しが挿し穂の部位によりかなり異なる。
一本の伸びた枝を切り採り長い場合はいくつかに分割するのだが、先端でも下位節でも発根してくれる品種があると思えば
先端の柔らかい挿し穂でないと発根しなかったり、またその反対だったりで様々^^
エレガンスなどはどこでもいつでもOKなのだがアズレアなどは先端でないと発根して来ない場合が多い。
当園の技術が至らないのもあるので一概に決めつけられないけれど少なくともそんな傾向がある。
とか言いながら画像は宿根サルビアではなくシソ科オルトシフォン属のラビアツスだが・・これがまた先端でないと
スッと発根しない偏屈モノ(ごめんね)で、枝の硬く木化した部位ではカルスは出来てもそこから先にはほとんど進まない。
だからいつも画像のように先端だけを挿し穂として切採り挿し木をしているのでR。
それは挿し木においても言える事で発根具合の良し悪しが挿し穂の部位によりかなり異なる。
一本の伸びた枝を切り採り長い場合はいくつかに分割するのだが、先端でも下位節でも発根してくれる品種があると思えば
先端の柔らかい挿し穂でないと発根しなかったり、またその反対だったりで様々^^
エレガンスなどはどこでもいつでもOKなのだがアズレアなどは先端でないと発根して来ない場合が多い。
当園の技術が至らないのもあるので一概に決めつけられないけれど少なくともそんな傾向がある。
とか言いながら画像は宿根サルビアではなくシソ科オルトシフォン属のラビアツスだが・・これがまた先端でないと
スッと発根しない偏屈モノ(ごめんね)で、枝の硬く木化した部位ではカルスは出来てもそこから先にはほとんど進まない。
だからいつも画像のように先端だけを挿し穂として切採り挿し木をしているのでR。