蕾が見え始め開花はしていないがボチボチ出荷を始めているサルビア・ウリギノーサ(ボッグセージ)だが
長年栽培をしてきて分かったのは当園に限っての事だけれども、挿し木時期や肥培管理に関わらず開花を始めるのは決まって5月下旬からだ。
画像のものは年明けに挿し木をして2回ほど刈り込み適度な肥培管理を行った(つもり)蕾なのだが
対して無加温ハウスに放置に近い状態だった株がちゃんと蕾を上げてきているのだ。
確かに痩せっぽちではあるがまっすぐにピンとした花穂を持っている^^
日長時間が影響しているとは思いたいが、電照しても促進されないのはなぜだろう??
これなら、無加温で栽培して蕾が来た時点で肥料を与えた方が締まった株になりいいかも?