一昨日ポインセチアにおいては顕著な効果があると書いたばかりなのに
本日はその反対の話を書かなくてはならない・・・このパラドックス・・・。
ベロニカ・マダムマルシアを約30日強前に挿し木したモノを植え替えた。
発根剤を使用した試験区の地上部がやたらと生長した風に見えたのに
いざほぐしてみれば、結果は5割程度・・「え?」てな感じが正直なところ。
新芽が伸びて地下部も相当にありそうな見かけなのに、根が全くなくほとんど棒状の茎がそのまま。
これでどうして生きてこられたのか首を傾げたくなる。
逆に発根剤を使用していない方が若干良かったように思う・・・皮肉にも・・。
おそらく、全体的に水分コントロールが過多であったのではと考えているのだが
こうなると挿し木用土をもっと排水の良いものに改良しないといけないなぁ。
一度発根をしてしまえば恐ろしいくらいにふさふさしている穂が多かったので残念なのである。
本日はその反対の話を書かなくてはならない・・・このパラドックス・・・。
ベロニカ・マダムマルシアを約30日強前に挿し木したモノを植え替えた。
発根剤を使用した試験区の地上部がやたらと生長した風に見えたのに
いざほぐしてみれば、結果は5割程度・・「え?」てな感じが正直なところ。
新芽が伸びて地下部も相当にありそうな見かけなのに、根が全くなくほとんど棒状の茎がそのまま。
これでどうして生きてこられたのか首を傾げたくなる。
逆に発根剤を使用していない方が若干良かったように思う・・・皮肉にも・・。
おそらく、全体的に水分コントロールが過多であったのではと考えているのだが
こうなると挿し木用土をもっと排水の良いものに改良しないといけないなぁ。
一度発根をしてしまえば恐ろしいくらいにふさふさしている穂が多かったので残念なのである。