夏に向けて地味な仕事・・・

　夏の作業に向けて必要になる仕事・・・
ついつい生産に直接関係する植替え作業や出荷に追われ、後回しになる仕事がある。
時間的に長い作業ではないから、よけいにそうなってしまう。

　例えば初夏から夏にかけて挿し木する植物の親株の植替えがそうだ。
さぁ！挿し木をしなければっ！・・って時に、親株が充実していないと後々影響が出る。
ま、早すぎてもいけないが遅いよりは、ずっといい

　↓　これはサルビア・セミアトラータの冬越しをした株を鉢上げした画像

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　やせこけてガリガリ君だが今鉢上げしとけば、初夏の挿し木には間に合うだろう（一度刈り込みをするが・・）。


　↓　で、これは・・ポインセチアの苞葉（ほうよう）。もうそろそろ葉芽を吹く頃なので苞葉は刈り込んだ。



　これは、５月中旬頃に鉢上げをすれば夏の挿し木には間に合う予定だ。


　今日はお陰さまで作業が順調に進んだので、この作業が出来たホッとした～

畦ぬり

田んぼの畦（仕切り）が田植え前にきれいに塗られ整備されています。
トラクターに専用アタッチメントを着けてやるのだけれど、芸術的です。
これを何十年前かはすべて人力（鍬など）でやっていたなんて…気が遠くなりそうです。