ラベンダーその後

　ラベンダーの不調を２１日の日記に書いたけれど、ちょっとその後を報告。

　ま、いつにも増してスタートが順調だったので、はっきり言ってショック・・心のダメージ大。
でも、一番つらいのはラベンダー本人達。これは間違いない・・。すまぬラベンダー達。

　今のところ、枯れてしまうだけ枯れてしまったようで、これ以上は枯れる様子は今のところ見られない。
あの日にすぐ県の指導機関へ株を持ち込んで、栽培経過状況を説明し、色々と推察した結果
病気ではなく生理的に株が弱ったのではと言う事になった。

　考えられるのは、液肥の多用・・（濃かった）梅雨明け直後の高温、刈り込んだ影響で株が弱った・・。
・・う～ん・・避けられたのは液肥の多用で、完全にこれは自分の責任だ。
ラベンダーは年一回、しかも長い栽培期間を要するので、この経験は来年になるまで生かされないけれど
原因が分かっただけでも「よし」としなければいけないなぁ・・。

　ま、出荷直前のトラブルではなかったのがせめてもの救いで、株が減った分の手当てはこれからでも
来春に十分間に合うと思うので、今からその対処法を思案していかなければ・・と反省しながら考えているのでした。


　ぁ・・・今日やっと宿根サルビア苗（セージ）の定植が終了です～。
ずっと、立ち仕事だったスタッフの皆さんお疲れさま。
さっ！明日からは親株の刈り込みだ～～