1. 先生のストレス解消法は何ですか。
答:その時によって違います。仕事が終わって飲みに行くこともありますし、一週間、気持ちを切り替えるために、日曜大工に打ち込むこともあります。また、チャリに乗ってフラフラ出かけることもあります。
2. 発達障害の一生引きずらない確率はどの程度ですか。
答:これは、発達障害の状態にもよりますし、障害の種類にもよります。ADHDは、中学生以上になると薬の助けもあって適応が可能になることが多いようですし、自閉症スペクトラムの場合もその程度によって、問題にならないこともあります。
3. 実際の学校現場での発達障害(軽度)の子どもたちに気づくのは経験からですか
答:そうですね。経験と知識だと思います。母親自身は、ちょっとおかしいかなという程度で気づくのが難しいでしょう。まわりの、教員は保育士、保健所などが知らせることが多いと思います。その場合は、最初の段階では、それらの人の経験と知識になります。私は、学校など経験を重視する立場の人が、もっと知識も大切にしてくれるといいと思っています。
4. 日本は、他の先進国と比べると殺人が少ないということですが、教育と関係があるのでしょうか?これは本当に学校での教育が関わっているのでしょうか。
答:そうですね。確かに日本の犯罪率や殺人率は低いですね。しかし、それが学校教育なのか、日本という社会の土壌としての攻撃性の低さなのか、性善説のような古くからの伝統なのかは区別できません。というより、それらが絡み合っている気がします。
5. あなたは発達障害の子どもたちと接したことがありますか?
答:あります。
6. そろそろ田植えも終わる時期です。長野県で作られているお米はほとんどコシヒカリですが、先生はお米の中でどの品種が好きですか?またどの種類を食べていますか?
答:確かに、今は、コシヒカリ全盛ですね。20年前は、ササニシキという種類が一番売れていました。私も、今はコシヒカリです。
7. 長野県もそろそろ梅雨に入るそうですが、先生が梅雨の時期に困ることは何かありますか?
答:あります。チャリで学校に来るのができなくなることです。それと、湿度が上がって、食べ物が腐りやすくなったり、カビが生えるのは嫌ですね。
8. 私は情報を鵜呑みにしやすく、本を読むと同意してしまうことがほとんどです。また、批判することがあっても、それはどこかから仕入れた考えによって批判しています。しっかりと自分の考えを持つことが出来るようになるためにはどうするべきだと思いますか。
答:私も、大学生の時はそうでした。いつも、だれかの受け売りでした。しかし、歳をとるにつれて「本を読む、人と話す、旅をする」ことで自分独自の判断ができるようになりました。たぶん、皆さんもだんだんと自分の考えができてきますよ。そのためには「本を読む、人と話す、旅をする」ことがいいと思います。
9. 発達障害の子に実際に出会いましたか?またその時いっそうだと分かりましたか?
答:何人かの発達障害の子どもと遊んだことがありますが、その時には、すでに診断されている子どもでした。もちろん、それ以外にも、発達障害かもしれないという子どもには出会ったことがありますが、判断できませんでした。
答:その時によって違います。仕事が終わって飲みに行くこともありますし、一週間、気持ちを切り替えるために、日曜大工に打ち込むこともあります。また、チャリに乗ってフラフラ出かけることもあります。
2. 発達障害の一生引きずらない確率はどの程度ですか。
答:これは、発達障害の状態にもよりますし、障害の種類にもよります。ADHDは、中学生以上になると薬の助けもあって適応が可能になることが多いようですし、自閉症スペクトラムの場合もその程度によって、問題にならないこともあります。
3. 実際の学校現場での発達障害(軽度)の子どもたちに気づくのは経験からですか
答:そうですね。経験と知識だと思います。母親自身は、ちょっとおかしいかなという程度で気づくのが難しいでしょう。まわりの、教員は保育士、保健所などが知らせることが多いと思います。その場合は、最初の段階では、それらの人の経験と知識になります。私は、学校など経験を重視する立場の人が、もっと知識も大切にしてくれるといいと思っています。
4. 日本は、他の先進国と比べると殺人が少ないということですが、教育と関係があるのでしょうか?これは本当に学校での教育が関わっているのでしょうか。
答:そうですね。確かに日本の犯罪率や殺人率は低いですね。しかし、それが学校教育なのか、日本という社会の土壌としての攻撃性の低さなのか、性善説のような古くからの伝統なのかは区別できません。というより、それらが絡み合っている気がします。
5. あなたは発達障害の子どもたちと接したことがありますか?
答:あります。
6. そろそろ田植えも終わる時期です。長野県で作られているお米はほとんどコシヒカリですが、先生はお米の中でどの品種が好きですか?またどの種類を食べていますか?
答:確かに、今は、コシヒカリ全盛ですね。20年前は、ササニシキという種類が一番売れていました。私も、今はコシヒカリです。
7. 長野県もそろそろ梅雨に入るそうですが、先生が梅雨の時期に困ることは何かありますか?
答:あります。チャリで学校に来るのができなくなることです。それと、湿度が上がって、食べ物が腐りやすくなったり、カビが生えるのは嫌ですね。
8. 私は情報を鵜呑みにしやすく、本を読むと同意してしまうことがほとんどです。また、批判することがあっても、それはどこかから仕入れた考えによって批判しています。しっかりと自分の考えを持つことが出来るようになるためにはどうするべきだと思いますか。
答:私も、大学生の時はそうでした。いつも、だれかの受け売りでした。しかし、歳をとるにつれて「本を読む、人と話す、旅をする」ことで自分独自の判断ができるようになりました。たぶん、皆さんもだんだんと自分の考えができてきますよ。そのためには「本を読む、人と話す、旅をする」ことがいいと思います。
9. 発達障害の子に実際に出会いましたか?またその時いっそうだと分かりましたか?
答:何人かの発達障害の子どもと遊んだことがありますが、その時には、すでに診断されている子どもでした。もちろん、それ以外にも、発達障害かもしれないという子どもには出会ったことがありますが、判断できませんでした。