かわティブログ 「発達と教育」と「生徒指導概論」

  平成24年度後期のシラバスは10月3日にあります。

質問と回答:発達と教育A (水) 120711 早期教育と脳 討論と 10歳の壁とは何か 前半

2012年07月13日 | Weblog
早期教育と脳 討論から

1. 先生は海外旅行に行ったことがありますか?それはどこの国ですか?
  答:たぶん,30カ国くらいだと思いますが,何カ国かは、あまり意味がないと思っています。というのは、同じ国に何度も行ったり、あるいは,ほんのちょっと立ち寄ったり通過したりということがあるからです。私の旅は、飛行機の切符とレンタカーだけを予約して、明日の宿は着いてから決めるというタイプです。EUの国はキプロスを除いては行ったことがありますが,アジアはレンタカーで自由に行けないのであまり行きません。

2. 恋愛的に好意を持っていると勘違いさせてしまうような行動とはなんでしょうか?
  答:いいですね。男性にとっては、その勘違いが楽しいのですよ。といっても、女性には迷惑でしょうが。きっと、あなたはもてるのでしょうね。勘違いさせないためには、2人きりで会わないようにした方が良いですね。

3. 暑さ対策として何をしていますか。
  答:すだれをかける、扇風機を使う、ビールを飲む?

4. 討論では結論をすべて出した方がよいのか、それとも多くの疑問についてどんどん考えていったほうがよいのかどちらがよいのか。
   答:どちらでもいいです.話題が盛り上がるように,いろいろ,やってみてください.


5. 私はバイリンガルやマルチリンガルに育てることで言語習得がどっちつかずになってしまうのではないかという考えを持っているので反対の立場なのですが、先生はバイリンガルやマルチリンガルに育てたほうがいいと考えますか?
   答:その子どもにとって,必要であれば,できるようになると思います.フランスとドイツの国境(ストラスブール)のお祭りに行ったときには,子どもも大人も,2カ国語を話していました.また,ヨーロッパの人では5ヶ国語以上,話す人はいくらでもいますよ.


子どもの「10歳の壁」とは何か?  前半
6. 先生は子どもに対しての性教育を家庭で行ったほうがいいと思いますか?それとも学校で行ったほうがいいと思いますか。
   答:私は,性教育は,そんなに露骨にする必要がないと思っています.必要なのは,自分以外の異性の性を尊敬するという態度だと思っています.性教育は,生物学でなく,男女がお互いに尊敬することを教えることの方が大切だと思っています.ですから,親の態度を含めた家庭での,夫婦がお互いに尊敬しているかとか,学校で,男だから女だからというだけでの決めつけをやめるとかの両方が必要だと思います.


7. 先生自身、10歳という年齢はこの本のように重視するべきものだと思いますか?
   答:重視すると言うよりも,この本に書かれているように、子どもの発達に変化のある時期だということだと思います。

8. 最近の子どもたちは「缶蹴り」や「けいどろ」のような遊びはやらないのでしょうか。
  答:そうですね。確かに、最近は、子どもたちが「缶蹴り」や「けいどろ」をしているのを見たことがありませんね。

9. 先生は子どもにスポーツを習わせていましたか?
  答:習わせていました。大人になってからも、スポーツや音楽が好きになって暮らせるように、一般的ですが水泳とピアノを小学生から高校生まで習わせていました。


10. 先日、保育学基礎で「じゃん・けん・ぽん」という育児支援施設に実習で行ってきました。先生はこのような施設を利用しますか?
  答:私は、利用していません。


11. 朝ごはんで食べるなら、パンとごはんどちらがいいんですか?
  答:私は、おかずの準備が簡単なので、基本的にパン派です。

12. 今年の夏は、どこに行きたいですか。
  答:私は、来年の3月ので停年なので、長期に海外で過ごすための下調べで,ポルトガルとスペインの南部に出かけたいと思っています.その他にも,生活環境がかわるのでその準備もしたいと思っています(再掲).


13. 先生の娘さんも、お子さんをつれて子育て支援の施設に顔を出したり、育児ママの集まりに参加したりしていますか?
  答:話を聞くと、いろいろとやっているようです。

14. ・先生のお子さんは友達とよく遊ばれていますか?
  答:どうでしょうか。子どもたちには、大人だし、なかなか会わないのでわかりません。


15. どういった遊びが一番効果的か。
  答:どの遊びの、それなりに効果があり留と思います。

16. 子どもの遊び方について上の文に書いたのだが、協同遊びが出来ない子は発達障害の可能性があると考えられるのだろうか。関連性はあるのか。
  答:可能性はあると思います。

17. 「9歳や10歳は子どもととらえるのか、大人ととらえるのか」ということに関して、私は子どもと扱うべきだと感じています。大人として扱うべきなのでしょうか。
  答:現実には、子どもだと思いますが、その場合の子どもとしての接し方が大切だと思います。

18. 「ネバにならない」教訓とは具体的に何なのでしょうか。
  答:何かを決めつけないことだと思います。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。