オールドヨットマンの残日録・ZANJITSUROKU

相模湾に育てられて60余年、ヨットレースや仲間との思い出を大切に、これからの日々を健康で明るく楽しく、絵日記に綴ろう。

横浜ベイサイドマリーナへ回航

2020-08-02 21:52:30 | 日記
 この夏、事情があって1:ケ月ほど横浜ベイサイドマリーナに行くことにしました。 
 8月1日(土)我らのメンバーが集合して9時に出港しました。 今回は兄弟船「Mプティ」と行動をともにします。
 うれしいことに、見送りにきてくれたナイスガイがいます。
 ↓ この写真です。


 江の島を後にまずは「三崎港」へ向かいます。 三崎までが相模湾、三崎の向こうは浦賀水道~東京湾です。



 先週、「サトちゃん」の散骨をした水域にさしかかり、サトちゃんが好きだった「ボンベイサファイア」で献杯、梅雨明けもあって我々はトニック割をいただきました。



 三崎港通過。


 剣崎沖通過。


 Mプティとは離れずにずっと一緒です。


 観音崎灯台を通過、ここで我らの会長は福島のメンバーに電話しました。 「順調に走っている、ダイジョブだ、コロナの今はガマンのとき、また乗りに来られる日がくるから・・・・」、と。


 そうこうするうちに午後3時ベイサイドマリーナに入港、ここでは待っている人たちがいます。 いきなり飲み会の写真でスミマセン。



 盟友なのか悪友なのかよくわかりませんがO蔭兄が待っていました。
 ベイサイドをホームポートとする「レイア」「Mプティ」それと我らのチーム揃って久しぶりの宴会になりました。
 ベイサイド・イーストハウス2階のテラスには、T川姐さんの手料理が並んでいます。
 姐さんは午前中は仕事だったにもかかわらず、午後イチでお隣の太田市場に行き「ヒラマサ」を一本と「平貝」を手に入れて捌いてくれたのです。 加えて手作りの「ポテサラ」「焼豚」と念の入れようです。 いつもながら姐さんには感謝です。



 ここで終わるわけにはいきません、この後Mプティのデッキ上に移りました。



 梅雨も明けた、月もキレイだ。 
 「レイア」の誰かが言いました、「何でこんなに仲がいいの?」・・・
 「レースをすればわかるよ」 「一緒に雨・風に叩かれればわかるよ」 「それにね、40年50年という時間が必要なの」、なんちゃってネ。
 今年の夏はベイサイドを楽しもうと思います。



 

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