仕事の仲間と新年会

　１月１７日水曜日、仕事の仲間３人で「ちょっと行こうよ」ということになり、小さな新年会をしました。

　仕事を終えて午後７時すぎ、場所は豊洲駅のすぐ近く、以前から噂に聞いていたお店です。
　当日は３人とも別々の船、別々の現場でしたが、やぁやぁお疲れさんと先ずはビールです。
　メンバーは油壺のアオ●レのグループオーナーの一人ＫＷ島さん、大手自動車メーカーのＨ社を定年退職して、昨年から仕事に加わったＩＳ井さん、それと私です。



　ここでご紹介したいのは、お二人のお人柄もさることながら、久しぶりに感動したこのお店です。
　最初に注文したのは「あかむつ」のお刺身、「しめさば」「まぐろブツ」ですがどれも絶品でした。特に「あかむつ」は甘くとろけるようで驚きましたね、こんなに旨いんだ、と。

　以前、この近くに住むＲ本くんという若者から聞いてはいましたがホントに美味しい、お勧めします。
　菊正のぬる燗に切替えていろいろ注文しましたが、ＩＳ井さんのリクエストの「あじフライ」、こんなに旨いあじフライは初めてでした。　
　結構呑んでシメは「桜海老のチャーハン」を３人でシェアして、一人アタマ４Ｋでおつりが少々。久しぶりにいいお店に出会い、うれしくなりました。　また来よっと。　

　お店の名前は写真の箸袋にあり、ネットで検索できます。

戯風新年会

　１月１６日火曜日、お茶を志すヨット乗りの会、「戯風」（ぎふう）の新年会が行われました。
　
　会場は代表のご自宅で、いつもの顔ぶれなのに新春とあってか心が弾みます。
　代表のお心づかいで美味しいお料理、ＹＢさんが心をこめて握ってくださったお寿司、下田でその日の朝とれた魚たち、牡蠣などのほか、「みやちゃん」の三味線と唄、それにオヤジギャクが加わって拍手と笑いの盛大な新年会になりました。

　諸般の事情で写真は掲載できません、みんなで眺めた相模湾の夕日のみとさせていただきます。
　あしからず。

新年は「タク忌」から始まります。

　ちょっと投稿が遅くなってしまいましたが、皆さま「明けましておめでとうございます」。
　毎年、年明けの行事は「タク忌」から始まります。
　私にとっても、Ｎ社のヨット部メンバーにとっても、全国のちびっこマラソンの参加者ご父兄の方々にとって、あまりにも大きな存在であった渡邊タクさんが亡くなって１４年、毎年この日は思い出話をすることにしています。
　１月９日、お昼すぎにお墓へ行って近況報告をしました。



　夕刻からは浜松町の中華「隋苑」に１０数名が集まりました。
　「本日はお忙しい中、ヒマな順にお集まりいただきありがとうございます」
　タクさんが好んで使っていた開会の言葉でスタートです。　特に難しい決まりはありません。
　たっぷりと３時間、思い思いの話で盛り上がりました。
　九州は鹿児島のＳＧ松さんから電話があり、鹿児島でもご夫妻で同じように呑んでいて、また１年元気で、とエールの交換をします。

　私事ですが、昨年は仕事が忙しく、ゆっくりする時間がほとんどありませんでした。
　この歳になって頼りにされ、楽しい仲間と一緒に仕事ができる、それ自体は幸せなことなのですが、江の島の船にももっと行きたい、ヘタなゴルフもヘタなりにもう少し行きたい。今年はそういう年にしよう、と新年早々自分へのご褒美と決意の現れとしてドライバーを新調し皆さんに報告しました。「一緒に遊んでください」と。

　川柳に、「あれ以来、自分を褒めるバカが増え」というのがあるそうです。私もその一人です。