快晴の相模湾でセーリング

　２３日土曜日、快晴の相模湾でセーリングしました。
　前日の雨・低温から打ってかわって青空の下で久々の気持ちよいセーリングになりました。

　ゲストとして、IS井さんがきてくれました。
　IS井さんは当欄でたびたび紹介していますが、東京湾の船の仕事の仲間で、ときどき一緒に呑む楽しい方です。
　仕事以外では、旅行先でレンタルボートを活用して各地の海を楽しんでいます。　先日も京都の北、伊根の舟屋に行き沖合から楽しんできたようです。　ヨットは未経験とのことなので、風だけで快適に帆走する快適なセーリングに是非ということで実現しました、それも最高のコンディションの下で。
　#3ジブにフルメイン、ブローが入るとメインをコントロールします。



　途中、練習中の兄弟船とミートしたので風下からちょっとラフィングしてやりました。
　逗子～葉山沖から江の島沖、もう一度名島をめざします。
　名島では鳥居に向かってお賽銭を投げてチームの無事とメンバーの安全を祈りました。

　午後２時すぎには江の島入港、さっそくデッキ上で乾杯、IS井さんの初セーリングと今日の快適なセーリングに話が弾みます。
　IS井さんはクルマのH社のOBですが、すぐ我々の話題にとけこんでくれて新鮮な話題も提供してくれました。



　あたりも暗くなってきたのでそろそろ引き揚げますか、ということで楽しい一日になりました。

「高齢者問題研究会」改め、「スリーダンディーズ」

　１０月５日(火)、約１年ぶりの呑み会です。



　東京湾での船の仕事の仲間たち３人、それぞれ会社勤めの現役時代を終えて知り合いました。



　お店はいつもの「お魚ダイニング・三好」、船の仕事でいつも通っていた辰巳運河・辰巳水門のすぐ近く、高層マンション群の一角にあります。　家族連れも多いお洒落な店です。
　スリーダンディーズのネーミングはこのお店の看板娘の一言から生まれました。
　今は事情があって私はちょっと船の仕事から離れていますが、チャンスがあればまた・・・。

宣言解除、台風一過、文佐もオープン

　１０月からKJSが解除になり、台風16号も北東に抜けて天気も回復したので江の島に行ってきました。
　船に異常がないか確認と、気になっている舫ロープを新しいものに交換しようと思っていたら、ヨセフから「文佐でビールが呑みたい」とメールが入ったのです。

　10時すぎに江の島着、微風・晴天です。
　船の周囲を確認、エンジンをかけて作業開始。　桟橋側のスターンの舫から交換します。
　この舫にいちばん負荷がかかります。　台風のたびにヨタと言われるウネリでショックが加わるためひと夏で2回切れたことがありました。
　ヨセフにも手伝ってもらい、桟橋とタイヤの間を22ミリの三つ打ち、タイヤと船の間を20ミリの同じく三つ打ちで、接続部はダブルにしました。(フィッシャーマンズベンド)



　アンカーロープとこの舫を細いロープで繋いておきます。
　ヨセフの顔に「ビールはまだ ?」と書いてあります。
　バウの舫は来週以降ということにして、コロナ明けオープンした文佐に向かいました。

　久々のおばちゃんの顔、いつもと同じでした。
　生ビールにワカメ、シラスおろし、一息ついてツマミに冷中華、いつもと同じです。
　話は来年のハワイヨットクラブ訪問、東北復興支援・福島温泉旅行再開、などなど・・・・。
　来年は1992年ケンウッドカップ参戦から30周年にあたり、皆でハワイに行こうというものです。



　そんな話をしていると、M島選手登場、江の島のレース艇のメンテに来ていました。
　今日のヨセフはことのほかビールが進みます、　ま、ビールだからいいかと思っていたら片手の指に余るほど呑んでいました。

　

　久しぶりにお店で呑んだもので、ついつい行ってしまいました。
　みなさま、このまま解禁が続くよう一緒に祈ってください、よろしくお願いします。