オールドヨットマンの残日録・ZANJITSUROKU

相模湾に育てられて60余年、ヨットレースや仲間との思い出を大切に、これからの日々を健康で明るく楽しく、絵日記に綴ろう。

新年初セーリング、森戸神社へ初詣

2020-01-05 21:23:39 | 日記

 新春1月4日、初セーリングです。
 艇はわれらの1044、M副会長と私、兄弟船Mブティからは3人官女のうちの2人、T川姐さんとM中女史、そして大物ゲストはO蔭兄の計5人。
 晴れ・北東の風4~5メートル、11時出港、葉山は森戸神社へと向かいます。



 途中、殿こと岩田禎夫さんの散骨ポイントで新年のあいさつ・献杯、艇のステム(舳先)にもシャンパンをかけます。
 森戸神社の鳥居の直前でお賽銭を投げ、今年の安全を祈願しました。
 この近海は渡邊タクさんの散骨ポイントでもあります。




 お参りのあとは一路江の島へ向け新年会となりますが、さっそくT川姐さんお手製のおせち料理が登場しました。



 これはもう我慢ができません、新年会の始まりです。 (酒酔い運転はいけません、よいこはマネをしないように)

 江の島に帰港するとすぐさまデッキで始まりました。



 ちょっと涼しくなってきたので船内へ、本格的に落ち着いて「お鍋」「おさしみ」、スパークリングワインがポンポンと空いていきます。



 姐さんをはじめ皆さん料理上手、いい正月です。 これは毎年の恒例行事にしよう、の声があがりました、「賛成・賛成」。
 料理が紹介しきれないのが残念ですが、よく呑みよく食べました。



 そして極めつけは、真鶴に釣りに行っていたYM田さんが、釣れたばかりの大きな「アマダイ」を差し入れに立ち寄ってくれました。
 料理人O蔭兄の登場です。 頭と骨でダシをとりシャブシャブにしていただきました。



 「ん~っ美味い」 全員、口ぐちに「あ~、いい正月だ」 

 これで今年一年乗り切れそうです。 めでたしめでたし。  失礼しました~っ。