『柔らかな春の空気を揺らす音
楽譜の上に花びら舞い降り』
卒業式の足音が近づいています。
少しずつ、卒業式の準備を進めています。
小さい学校なので、一つの学年のすることが多いです。
計画的に進めておく必要があります。
子どもたちと心を込めて、準備をしています。
また呼びかけ、在校生の歌の練習も朝の会などに練習をしています。
春の空気が校舎を包んでいます。
土曜日のワクチン接種で少々体がだらしく感じましたが、新しい週が始まりました。
学校が始まれば、気も引き締まります。
卒業式の準備が始まっています。
2つの学年を担当していれば、2つの学年のすることがあります。
何をしなけれならないか、スケジュール化しておかないと抜けてしまいます。
子どもたちもそうですが、こちらも頑張らないといけません~~~。
ぺーバーフラワー、わっか、ペーパーフラワーでも「ひまわり」・・・練習では、在校生練習が始まるまでに、呼びかけを覚えたり、歌の練習と下準備をしなければなりません。
授業も学年のまとめとなります。
忙しい?充実している?双方です。
しかし、在校生の歌のメロディと歌詞を聴いていると、「春」を感じ、「旅立ちの喜び」を感じ、そして卒業生との別れの「せつなさ」を感じます。