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「夏の努力~実仕事、脱体重~」

2017年08月09日 | 大分県
先生方が集まっての職員会議。2学期の行事や様々な取り組みなどについて議題がありました。あっという間に時間が過ぎ去っていきました。



生徒たちの夏休みも2週間以上が過ぎ、後半戦となります。



今年から、夏休みも5日間短縮となっています。
 


現在、地区懇談会が行われています。その中で、宿題に頑張っているという話題が出されました。昨日も開催されて、お家の方たちから、


「夏休みの前に、学習のルールを家で話し合った。」
「図書館で頑張っています。」
「夏休みに三者面談があってから、頑張り始めた。」
「宿題が多いけど、毎日、なんとか頑張っています。夏休みの方がつらい・・・。」



など楽しく、前向きに話し合いがなされました。生徒たちの様子が思い浮かんできます。
 


夏休みが短縮された分だけ、課題が減るかといってもなかなかそういう風にはなりません。先生たちも一緒です。短縮されたから、研修などが減るとかと言えば、逆に増えているような感じもします。


人は、減らすことに不安を感じるのか、短縮された分だけ、「しなければならないこと」への密度がしっかりと高くなっています。
 


だから・・・健康にも気をつけようと、誕生日を契機に「心機一転」トレーニングを重ねています。



先日、学校に行こうと着替えていると、サイクリング道路を朝早くT田先生が歩いています。
「おっ。どうした。」
と思い、窓から声をかけると、

「学校に行く前に歩いている。」


みんな健康志向です。


同級生の同じ学校の先生も、
「ジムに行き始めた。」
なんと。アクティブです。



かつての野球部の保護者K西さんが、学校にやってきて、歩いたら、10キロやせた。娘から、「病気じゃない。」と心配されるほどらしい。うらやましいことを言っていました。
 


その周囲から得る情報の流れと、今月の半ばにある、学校の定期検診のことを考えて、誕生日の次の日から、チャレンジしています。じゃあ、どこを歩くか。




家に帰るのも遅くなるし、朝はちょっと眠たいし・・・。そこで、考えました。



夏休みは、勤務が終わってから、せっせと学校の中を歩いています。本館の1階から、3階そして、特別室等の方に行くと、かなりの距離があります。
 


30分歩くと、汗びっしょりです。同級生もこの動きにライバル視してから、「はよかえるよ。」と帰りをあおぎ、歩こうとする気持ちを折らせ?ます。
 


まあ、これは、長く続けることができそう。




学校を歩いていてのオアシスは、生徒たちが教室に勉強に来ていて、教室の中に、まだクーラーの余韻が残っているところです。前を通ると、すーっとします。



学校を歩いていての激励は、掲示物です。



元気をもらう?掲示物もあります。



気合いが入ります。廊下の掲示物に励まされます?どうですか。
 


仕事と健康を両立させながら、夏にスタミナを蓄えたいと思います。



はいっ。たぶん。がんばれると思うのですが。


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