『葉の雫冷たい雨がやんだ朝
新たな気持ち澄み切る空気』
新しい週が始まりました。
今週も子どもたちからいっぱいの感動のドラマをもらえることを期待しています。
子どもたちから、自転車でスケート場に滑りに行ったなど、休み中のいろんな楽しかった話を聞かせてもらいました。
「5時間もすべったんよ。」
アウトドアでしっかりと体を動かすことも大切ですね。
新しい年を迎えて間もなく1か月が経とうとしています。
早いものです。
そして、新しい週が始まりました。
今週もいろんな心に残るドラマが創れることを願っています。
昨日のNHKのスポーツニュースで心に残る特集が2つありました。
1つは、大リーグ・パイレーツの筒香嘉智選手の活動です。
「子どもたちが楽しく、のびのびとスポーツに親しむ環境を作りたい」
という思いがあります。
そこで、出身の和歌山県橋本市に球場を建設しています。
「少年野球は、勝つことだけが目的ではない。今までそのことを強めに言ってきた。提言するだけでなく、自ら行動することで何か変わるきっかけになりたい。」
と話していました。
もう一つは、かつてラグビー日本代表の五郎丸歩さんです。
あのキックのボーズは日本中を沸かしました。
引退して、今は、新チーム(分社化された)の静岡ブルーレヴズの営業や運営者の裏方として活動をしています。
チケットを売り、ポスター張りなどもしながら、ラグビーの普及に努めています。
超一流選手が、裏に回りながら、奔走している姿に感銘を受けました。
そして、苦労してチケットも販売しての第一戦が先日、コロナ感染のために延期になっています。
悪戦苦闘しながらも、その懸命な姿に多くの人たちから信頼を得ています。
人には、いろんな生き方がありますが、最終的には、社会を支えること、社会貢献をしていくことが、最終的には「命のバトンタッチ」の中の私たちの責務なんだと感じました。
そう考えれば、第2ステージで
「じっちゃま先生」
が担任をしていることも、いろんな人と巡り合って成長していく上には子どもたちに貢献できているのかな、社会貢献できているのかなと、筒香選手や五郎丸さんとは、太陽と星の差はありますが、いいように解釈しておきましょう。
できるところまでは、続けられたと思います。
コロナ禍の中で、私たちができる範囲でできることを続けていきたいと思います。