かったかくんのホームページ

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「ジュニアボランティアリーダー認定式」

2018年05月20日 | 大分県
今日は、天気も持ち直して、太陽が眩しかったり、でも夕方は、長そでを着ていないとちょっと肌寒かったりというような天候の変化が激しい一日でした。

畑の草を刈っていると、
「かったかちゃん、そのくらい伸びていたら、ベーだったら、時間がかかるよ。歯やったら半分で終わるで。」
とアドバイスをもらいました。


「草刈りの時間がかかりよるから来てみた。」
と近所のYひろさん。いつも気にかけてくれています。感謝しても、し尽くせません。
 

夕方、サイクリングロードを歩いていたら、Tよしさんが、畑で苗を植えたり草取りをしていました。畑がとてもきれいです。すごい。
「持って帰らんかえ。」
レタスと赤玉など2種類の玉ねぎをいただきました。

ありがたいです。

早速、帰って、新鮮な玉ねぎをサラダで食べました。とりたては、おいしい。


山間のふるさとも外に出ればいろんな交流があります。
 


そんなふるさとの夕方、「ジュニアボランティアリーダー認定式」が耶馬溪公民館で行われました。本年度「ジュニアボランティアリーダー」グループに入った生徒たちに認定証が支所の方から手渡されました。
 


ジュニアボランティアリーダーは、中高生対象です。ふるさとの湖畔祭りなどのイベントのサポート、手話コーラスでの慰問、研修旅行を含めた研修会などの活動を展開していきます。


歴史があって、数十年前から、発足されています。生徒数が少なくなっても継続して活動を行っています。


かつては、多くの生徒たちが加入していましたが、今は、13人の生徒たちで伝統を継承しながらふるさとの活性化のための取り組みを行なっています。


いろんなイベントでボランティアをしている姿を見かけます。生き生きと頑張っていることがとても嬉しく思います。
 


ジュニアボランティアリーダーを担当している市の職員の方から生徒一人ひとりに認定書が手渡されました。生徒も一人ひとりが「ふるさとのためにがんばります。」と決意発表をしました。


「チームワークを大切に頑張って下さい。グループには、チームワークが必要です。そして、取り組みの中で、指示待ちにならない、段取りを大切にして欲しいです。

ジュニアボランティア活動で、人のために頑張ること、人を大切にしていくことは、生きていくために大切な学びです。」




と支所の課長さんの言葉が伝えられました。
 



災害で地域も勢いも衰えているところがあります。若いエネルギーで地域を盛り上げていく起爆剤になって欲しいと思います。



生徒たちは、今日は、認定式の前には、道路で交通安全立哨を行ないました。本年度のジュニアボランティアリーダーの活動がスタートしました。


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