来週頃までは、まだまだ夏の季節と天気予報で言っていましたが、本当にこの暑さが和らいでいくのでしょうか。
今日も熱中症指数の関係で、子どもたちの昼休みは室内でした。
ひと昔みたいに、天気がよければ、外で遊べるというわけではありません。
室内にいてもしっかりと夏の暑さを感じました。
夏に機会があって、阿蘇山の火口などに行くことができました。
草千里、火口とわたし自身の小学校の修学旅行以来でした。
外国の方もたくさん来られていました。
瀬の本などから見える美しい阿蘇連山の風景とは違って、実際に火口をみるとごつごつとしたものを感じます。
今でも覚えていますが、修学旅行の思い出で書いた作文の中で、「雄大なけしき」という言葉を使いました。
どこをとって、「雄大」と感じたかわかりませんが、火口のところで感じた景色、草千里で感じた景色、草千里から坂を下る時の景色と雰囲気は違います。
坂を下ってしまった時に、激しい雨の夕立に遭いました。
素晴らしい景色はしっかり堪能したあとだったので、幸いでした。
阿蘇ファームランド、阿蘇駅・・・と夏の高原を楽しみました。
先日、ある新聞のお悔やみ欄で、6年生の時の隣りのクラスの先生が亡くなったことを知りました。
年賀状や節目節目にいつも連絡をいただいていました。
何年か前に、担任の先生もお亡くなりました。
6年生の時の溌溂としていた先生たちがお亡くなりになったことにすごく悲しい気持ちにさせられました。
阿蘇山で先生たちと一緒に撮った写真を今でも大切にアルバム残しています。
あれから長い年月が経ちました。
その時以来に行った阿蘇山が先生がお亡くなりになった年ということに何かの縁を感じます。
ふるさとの景色とは違う異世界の風景を楽しみました。