かったかくんのホームページ

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「けんたろう投手とのラブラブ継投?」

2022年06月19日 | 大分県
『ナインたち熱い闘い今終わり
 汗でにじんだユニフォームの勇姿』


市軟式野球会長杯の一般の試合がありました。
本耶馬渓の仲間たちで作っている
「山陽クラブチーム」
で参加しました。
かつての生徒たちにまじってのチームです。
年齢には差があります。それぞれに活躍をしました。
やぶれはしましたが、ふるさとのみんなが集まっての戦いは、楽しかったです。

 
今日は、朝はちょっと学校の仕事をしました。
そして、12時集合の野球の試合に行きました。
一般のチームの「山陽クラブ」の今年度初めての公式戦です。
  
20代からのチームです。
なかなか練習に出ることはできませんが、もし・・・だれかが・・・けがをしたときなどの代替と思い、三沢球場に向かいました。
 
メンバーたちが続々と集まってきました。
相手は、強豪のチームです。
ばりばりの20代がそろっています。
 
しかし、そこに立ち向かったのが、西谷小学校で担任をしたけんたろう選手です。
サウスポーで立ち上がりから、変化球を織り交ぜながら、三振もとっています。
ランナーが出ると、サウスポーからの牽制で刺しています。いい感じです。
 
また本耶馬渓中学校時代野球部で担当をした大ちゃんも2安打の活躍。
おまけに強肩のキャッチャーからも2盗塁。
すごい。
やります。
 
 
序盤戦はいい感じでした。
しかし、中盤は、ヒットが続き、得点されました。

「5回から行くよ。」おっ、さすが、けんたろう投手のあとを継ぐのは勇気がいります。
まして、20代チーム・・・。
「ぶつぶつ言わんで、投げろ。」
あのこわもてのキャプテンが言います。はいっ。
 
1点を献上したものの、ピッチャーゴロからセカンドの大ちゃんがダブルプレーを取ってくれました。
 
形的には、けんたろう・・・かったか・・・ラブラブ♡コンビ?の継投となりました。
 
みんなが「野球」を通して、世代を超えて交流ができることが嬉しく思います。




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