かったかくんのホームページ

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「1. 2こうもん~体のトリセツから~」

2018年02月20日 | Weblog
「カラダのトリセツ」で話題になっている宮永直美さんの特集がつだつよしの「ダッシュくん。」で放映されました。

先週から続いての番組です。「
男の子のカラダのトリセツ」の話でした。

宮永さんは、日本おまたぢから協会のおまたマスターをしています。
子どもたちのための性教育の活動を展開していっています。生きていく中でとても大切なことです。

14時過ぎからの番組だったので、仕事のため、ハードディスクに保存していて、帰ってからじっくりと見ました。つだつよしさんと宮永さんとの話や体のトリセツに基づく体操の方法などを伝えてくれました。

話では、

1 たまたまの適温
・体温よりちょっと低い34度くらい。
 *なるほど、だから、ボクサーパンツではなく、トランクスパンツなどの方がいいのか。
 
2 清潔な体 
・いろんな理由はありますが、相手を大切にできるという意味があります。
*ふむふむ。

3 男女とも意識して欲しいこと
〇体温を高く保つことが大切なこと
「こうもん体操」肛門ではない・・・を紹介しました。「こうもん」と言いながら、体操すると、呼吸がいい形でできるそうです。この言葉は、母音の関係で、空気を吸って吐いてができやすいのです。

人は、37度くらいあっていいはず。平均は、36度2分くらいだそうです。中には、35度台の人もいます。

なるほど、「かったか」は、体温が低め。「こうもん体操」をするか。1日に1分~3分するといいそうです。がんばってみたい。

いやいやがんばってみるか。いやいや・・・。


体温は、冷えていることによって、末梢の欠陥がちぢまっています。

低い温度の血液の中では、免疫細胞の活動が鈍くなります。がん細胞やインフルエンザの菌などを攻撃することができません。
感染したら、発症しがちになります。

元気な細胞は、元気な体を作るのですね。

 
楽しく番組を見ることができました。
もう「男の子」ではありませんが、低めである体温の「上昇」を心がけようかな。


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