リスペクトコラムです。
今朝の山陽新聞朝刊に岡山シーガルズの2021-22シーズンの開催日程が掲載されていました。何かいつもよりも発表が早い気がします。調べたら昨季は7月の発表でした。黒鷲旗が中止になり、これからサマーリーグが始まるというタイミング。と、Vリーグの公式HPを観ていたら、4日前にサマーリーグの日程が発表になっていました。会場を抑えるために早めに動いたのか、それとも動きやすかったのか、発表が早い理由は不明です。
【V1リーグ 2021-22年シーズンレギュラーラウンド日程(岡山ホーム分)】
・10/16(土):埼玉上尾戦(笠岡市)※笠岡市=笠岡総合体育館
・10/17(日):埼玉上尾戦(笠岡市)
・10/30(土):東レ戦(岡山市)※岡山市=ジップアリーナ岡山
・10/31(日):東レ戦(岡山市)
・11/27(土):日立戦(岡山市)
・11/28(日):日立戦(岡山市)
・ 1/15(土):PFU戦(岡山市)
・ 1/16(日):PFU戦(岡山市)
・ 1/29(土):デンソー戦(岡山市)
・ 1/30(日):デンソー戦(岡山市)
・ 2/12(土):久光戦(岡山市)
・ 2/13(日):久光戦(岡山市)
・ 3/26(土):デンソー戦(赤磐市)※赤磐市=山陽ふれあい公園体育館
・ 3/27(日):埼玉上尾戦(赤磐市)
引用:クラブ公式HP
山陽新聞によると、ホームゲーム14試合は過去最多。何かいつもより多いと思っていました。今季から3回戦総当たりに変更され、1チーム33試合制になるとか。開幕から全チームと一通り対戦する2月までは、主に土日に同じチームと2日連続で戦う形が取られます。Vリーグ公式HPでチェックしてみると、1日1会場1試合で、第2試合がある日はありません。確か数年前に1日1試合と言われたのに、その後昨季まで1日2試合制が続いていました。やっとこうなるかと。ただ、コロナ禍もあり、興行面がちょっと心配ではありますが、頑張って欲しいですね。
心配なのが、その10月の時に感染状況がどうなっているかですね。第6波くらいが来ていて、緊急事態宣言もしくはまん延防止が出ていて、今と同じような状況かもしれないし、すっかり感染者が減っているかワクチン接種が進んでいて、来場制限の緩和間近かもしれません。もし、前者なら無観客開催かもしれませんね。今回の県の対応で一つ事例ができた訳ですから。J2岡山、B3岡山(早くから頑張りましたね)、リベッツ(リーグ対応)、女子サッカー2チームと、レギュラーシーズンでリモートマッチをやった事がないのがシーガルズだけになっています。十分ありうります。
まぁ来季は50%制限であっても有観客で観たいところですが、一国民としては収束まではリモートでやって欲しいです。去年までは3席空けにこだわっていましたが、変異ウィルスの時代になると、ソーシャルディスタンスの意味合いが薄れてくるので、そこに人流がある事自体が心配です。
Vリーグ公式HPの「追加登録選手・スタッフ(女子)リスト」を見ると、岡山への移籍選手として、大野石油から佐藤愛美選手、新入団として中本柚朱選手、松本舞佳選手、選手兼マネージャー登録で川島主将の名前がありました。よろしくお願いします。
サマーリーグの日程も発表されました。岡山が出場する西部大会は、7月2日(金)から4日(日)の3日間で、愛知県が会場ですね。黒鷲旗が中止になったので、サマーリーグは大丈夫なのかな。第5波が来ている時期でなければいいのですが。東京五輪の開幕直前だし、全く不透明の時期に入っています。
あとの話題としては、だいぶ前ですが、毎年選手から送られるバースデーカードが届いた事ですかね。昨季までは吉田主将でしたが、引退を聞いて及川選手に変更させてもらっていました。応援する会(公式ファンクラブ)の会員特権で、もう長くもらっていますが、毎回うれしいものです。
吉田主将からの変更で、丸山副主将の名前も頭をよぎったのですが、1年後に引退だったのでそれはそれで良かったかな。Vリーグでは引退以外で退団はほぼ無いので、当分及川選手からカードが届くんだなと。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers