J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

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次に向けて頑張りましょう195

2019-04-05 00:01:14 | ファジアーノ岡山

 PV観戦レポです。
 昨日、ウルトラス岡山店で開催された、ファジのアウェー大宮戦のPVに参加してきました。19時開始という事で、何とか時間までにお店に到着。入店してみると、お客さんの入りもややもう一つ。カウンターで注文していると、そばのテーブルから声がかかる。見ると、№12EVERの元店長。この前のホーム戦は不参加のようですが、お元気そうでした。腹が減ったのでパスタかナシゴレンか食べようと思ったら、残念ながらポテトくらいしかフードが無く、ちょっと残念。倉敷店といい、時代は変わっちゃいましたね。この日も山やん君参加。
   
 試合ですが、大宮さんは強かったですね。プレーの速さがJ1仕様で、正直岡山とは実力差を感じました。斎藤選手のナイスなロングシュートが決まるが、初の逆転負けとなりました。とにかく個の力の差、シモビッチ選手など外国人選手のレベルの差を感じました。岡山で奮闘していたのはヨンジェ選手くらいか。
 大宮さんでは大前選手が躍動していましたね。元々大宮さんとは相性が悪かったと思いますが、昨日の試合でトラウマが益々増したのではないでしょうか。店内も部分的にしか盛り上がらず、試合終了後、そそくさと皆さん一斉に出て行かれました。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「(大宮は)前半からペナルティエリア付近までボールを運べるが、シュートに持ち込めない展開が続き、後半17分には先制を許してしまう。この後に高木監督は積極的に動き、選手交代を経て4バックに変更。逃げ切りを図り、5バックに変更した岡山に対し、敵陣へ押し込んでチャンスを創出する。同36分にRシモヴィッチがゴールを割ると、勢いのまま逆転に成功。」引用:スポーツナビ
ELGOLAZO採点
齊藤 和樹 6.0 ハードワークしながら狙いを定めて先制弾
   
 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ 魔の終盤6分」というタイトルの記事の戦評です。
「わずか6分間で2点を失った。1点をリードした後に固めた守備が終盤、猛攻に屈した。(先制後)「外からのクロスを意識して」4バックから5バック気味の陣形に変更。長身の増田を入れてセンターバックを3人にし、ゴール前に厚みを持たせた。(しかし、)右サイドからのクロス、シュートのこぼれ球を防げず、立て続けにネットを揺らされた。」
「強力な外国人を途中投入した相手の圧力に押し切られ、終盤に立て続けに2点を失った。」
「終了直前に追い付かれた前節に続き、ゲームの終わらせ方が課題だ。」

 勝ち負けによる順位の変動幅が大きいですね。岡山は2ケタの10位まで下降。次節勝てば最良で6位まで上昇しますが、負ければ最悪で17位くらいまで落ちる可能性があります。次の相手は今季ルヴァン杯から解放された新潟さん。昨日は町田さんに快勝しています。さて、次の試合はすぐ来ます。
 申し訳ないですが、この試合で有馬ファジの一つの限界点を感じました。個の力、監督の引き出し数で、J1レベルのチームとはやはり差があるなと。この強さでは仮にこのままJ1に上がっても、連敗記録を作ってJ2に舞い戻ってくるのではないかと。

コメント
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