語る会サポです。
27日夜、ブラウンシュガーにて、語る会がありました。フットサルからの合流組も含めて、いつもの人数になりました。ゴリラがビルの上にさばっているビルの4Fで、一度行ったらすぐに場所は覚えられます。いつも、ダーツ客等でごった返しているイメージがありますが、到着した時間は我々だけで、意外でした。
今回は、先日のアウェー東京V戦を流しましたが、他のお客さんが来るまでという条件で音声も流してもらえました。くに氏いわく「映っていましたよ」と。まあ、あの立ち位置であれば、しょうがないかなと。
この日は、いろんなチームのサポが参集しました。浦和、仙台、柏、広島、松本ですか。広島県民でなりながら他のチームを応援しているkuri氏がいなかったのが少々残念。
くに氏は、26日の日はアウェー川崎戦に参戦され、その足で帰岡の途中での参加でした。くに氏は本当にすごい。試合3連チャンでは日本列島を縦横無尽に移動しまくる、しかも各停電車が中心というから、よくやるなとも思うし、そんなに電車に乗っていたら、尻が痛くならないのかなと思ってみたり。
後から団体客がどんどん入ってきて、あっという間にお店は埋まる。我々の貸切状態はほんの一瞬でした。もちろん、それからはサイレント映像です。レンダンマクはちゃんと映っていました。自分の眼で確認できて満足満足。また、飲みたいものです。フットサルもこの日のメンバーにまた来て欲しいなぁ。お疲れ様でした。
話は変わり、テレ朝の特番「ゼロから学ぶ日本代表」を観ていました。すごいシーンがありました。ドルトムントのサポーター7万人が「カ・ガ・ワ・シ・ン・ジ」と香川コールをみんな跳ねながら叫んでいる。映像には男性しか映っていなかったので、部分的に微妙でもありますが、後の説明で人口約53万人の都市。倉敷市が48万人だから、ちょっと大きいくらい。優勝パレードには30万人が駆け付けたと。「みんな仕事休んできたのだろか」と出演者一同ビックリしていました。
以前の特番で、マンチェスターがどうのという話が出ましたが、マンUもシティーも金満クラブのイメージしかなく、お手本にしていいのかと思っていたところ、人口58万人のこのシーンが目に飛び込んできたのです。果たして、ドルトムントも金満クラブなのか。予算は大きくても、きちんとバルサのようにスポーツ文化に溢れ、社会貢献活動をしていればいいのです。今度その辺りをじっくり調べてみたいと思います。詳しい方教えて下さい。
ちなみに、マンUを意識しているのはJ1浦和。J1浦和は親企業があるクラブ。同じ方向を向いていいのか、向くべきは親企業がなくJ1首位を突っ走る仙台であり、スポーツ文化に溢れた新潟ではないのかと個人的には思いました。