goo blog サービス終了のお知らせ 

ごんちゃんママの散歩道

健康の為に、始めた散歩でした。
歩いてみて、色々発見がありました。

≪パイナップルリリー≫

2023-07-11 | 花 木 草
ここ数年 散歩道で 見かける「パイナップルリリー」の花。
見た目が 「パイナップル」のようで 、面白い花だと思っていました。

今年の3月、新聞広告で 球根のセットを 見つけ 購入、育ててみました。
近所の花よりは 小さいのですが、植木鉢でも  なんとか 咲いてきました。

≪パイナップルリリー≫  ユリ科  別名:ユ-コミス  南アフリカ原産
チョット 変わった花、パイナップルを 連想させてくれます。

このお宅は 大きな株になり、 今年も 花が 咲いてきましたね。



≪浜木綿・ハマユウ≫  ≪アカンサス≫

2023-07-10 | 花 木 草
毎年 花を楽しませてもらっているお宅の 花、今年も咲いてきました。
≪浜木綿・ハマユウ≫ ヒガンバナ科 
     別名: ハマオモト・浜万年青 原産地: 日本
名前の由来: 浜辺に生え、白い麟茎を 木綿「モメン」に見立てた。

葉が厚く 「万年青・オモト」に似ているのでハマオモト(浜万年青)とも呼ばれます。
木綿という形容は その花の様子をいうのではなく,
葉の付け根の辺りの 白い葉鞘が 幾重にも重なっているところが
祭礼用の幣(ぬさ)に似ているからと いうことのようです。

植物園へようこそ から



≪アカンサス≫ キツネノマゴ科  
  別名:葉薊(はあざみ) 南ヨーロッパ原産 大型の常緑多年草  

この葉が 東京芸術大学の校章のモチーフとしてデザインされたもの とか。 
(以前、この花を 大切に育てていらした方から お聞きしました。)
            




《コンフレナ・ラブ》  《蝿取り草・ハエトリグサ》

2023-07-09 | 花 木 草
スーパーの花売り場 で 見かけた花です。
「千日紅」の仲間なのですね。

《コンフレナ・ラブ》  ヒユ科  センニチコウ属  パナマ・グアテマラア原産




道端で見かけた「千日紅」です。



こちらも、花売り場で 見かけた草です。
《蝿取り草・ハエトリグサ》毛氈苔科・モウセンゴケ 科、
    北アメリカ原産、食虫植物  別名:ハエトリソウ、ハエジゴク


800円程 でしたが、買えませんでした。



≪コムラサキ ・小紫≫  《ヒバの実》

2023-07-08 | 花 木 草
昨日は、1ヶ月ぶりの クリニックでの 診察日でした。
前月 の 血液検査結果を聞いて、  まずまず・・・
一安心して 今月分の薬を受け取り ゆっくり 歩いて帰りました。
暦の上では「小暑」いやはや、、蒸し暑いこと。。。
市役所の 生け垣に 「コムラサキ」の花を 見かけました。


≪コムラサキ ・小紫≫ クマツヅラ科  別名:コシキブ
「紫式部」の 園芸品種。 自生種の紫式部より 実は大きい。
10月頃になると、紫色の実をつけます。


10月頃になると、こんな実をつけます。(アップ済み)



《ヒバの実》も 見かけました。
「コンペイトウ」が 付いているような 面白い 木の実ですね。

自然観察公園で ≪葛・クズ≫ ≪ヤブミョウガ≫

2023-07-07 | 花 木 草
自然観察公園で見かけた ≪葛・クズ≫ の花です。
マメ科 日本、中国原産   「秋の七草のひとつ」
名前の由来:葛粉の産地が 奈良県の国栖(くず)だったため。
茎は つるになって伸び、太く長い根には 多量の 澱粉を含んでおり、
これから「くず粉」を採る その根は「カッコン」と呼ばれ、
漢方薬としても用いられる。』 図鑑より

私も 冬、軽い風邪にかかった時「葛根湯」で なおします。(薬の原料だったのですね。)

こちらも、自然観察公園で ≪ヤブミョウガ≫ の花 見かけました。
≪ヤブミョウガ≫ ツユクサ科  山地の林の中などに 生える多年草。
「ミョウガ」という語が入っているが「茗荷」は、
   ショウガ科で、 ヤブミョウガとは 縁がないそうです。


≪浜木綿・ハマユウ≫  ≪ネジバナ≫ 

2023-07-05 | 花 木 草
≪浜木綿・ハマユウ≫ ヒガンバナ科 
     別名: ハマオモト・浜万年青 原産地: 日本
                  名前の由来: 浜辺に生え、白い麟茎を 木綿「モメン」に見立てた。
『関東より 南の太平洋沿岸 の砂地に 自生していますが,庭などに 植えられている こともあります。
葉が厚く 「万年青」に似ているのでハマオモト(浜万年青)とも呼ばれます。
花は細長く グシャ グシャッ となっています。
木綿という形容は その花の様子をいうのではなく, 葉の付け根の辺りの 白い葉鞘が
幾重にも重なっているところが 祭礼用の幣(ぬさ)に似ているからと いうことのようです。
因みに,浜木綿子(はま ゆうこ)という女優さんがいますが,
多分 「ハマユウ」に因んでつけた名前だろうと思います。』 植物園へようこそ より    

アップ済み、「ハマユウ」



≪ネジバナ≫ ラン科  別名:モジズリ「捩摺」  
日当たりのよい 芝地に生える。
らせん階段状に 花が付くことから 名づけられた。


よ~く見ると 花の ねじれは 左巻き、右巻きと 両方がありますね。
       





≪セイヨウ フウチョウソウ ・ 西洋風蝶草≫  別名:クレオメ ,「手造り ビーズ」

2023-07-04 | 花 木 草
「クレオメ」散歩道で 見かけました。

≪セイヨウ フウチョウソウ ・ 西洋風蝶草≫ フウチョウソウ科  熱帯アメリカ原産  別名:クレオメ    
名前の由来: 花弁が 「蝶」の様に見えるので。
  英名:「スパイダーフラワー」
雄しべ と 雌しべ が 花の外に長く突き出している姿がクモの足のように見えることに由来。   
花期:7月~10月  花は夕方 開き、翌日には散ってしまうが、次々に咲く。         
花は4枚の花弁 それぞれに 長い花柄があって離れているように見え、
雄しべ雌しべが 長く、花から突き出している。




近所のTさん、
妹さんが バザーへ出品するために 「手造り ビーズ 作品」として作ったものを
Tさんから お裾分け? して頂きました。
細かいビーズ (◎﹏◎) ・・・とても可愛い作品となりました。
「帽子用ブローチ と 小鉢入りの花」早速 飾りました。😊

実は、近所のTさん ご主人を亡くされ、元気が 中々でない・・・
そこで 兼ねてから 気になっていた「パソコン」を 始めたい!
そんな相談を 半年前 から 受け、時間があるとき 少しづつ お手伝いさせて頂いて いましたが、
「好きこそ 物の上手なり!」そんな 言葉を思い出させてくれました。
ほとんど 初心者状態でしたが、新しいパソコンも購入しました。
初心者サークルにも加入し、めざましい早さで 「ワード」が 使えるようになりました。

私は ほんの少し お手伝いしただけ でしたが、今回 お礼の品として
「手造り ビーズ」を 手にしました。😊💻(*^-^*)

「ツバメ」の巣立ち。  ≪モナルダ≫

2023-07-03 | 花 木 草
散歩道で  見かけた あるお宅の 玄関先 「ツバメの巣」です。 (6月23日)
遠くから見ていましたら、二羽の親ツバメ 餌やりに忙しそう。。。
デジカメ で そばに 行って撮ろうとしましたら、親ツバメは 向かいの屋根に飛んで
「子ツバメ への 餌やり!」中止して、 ようす見 状態です。 
とても 用心深い 様子、、私のいる間は、絶対 近づかない 親ツバメでした。
・・・早々に立ち去る事にしました。
数日後(6月30日)、 その後の様子が知りたくて 再度 訪れましたが、、、空巣でした。。
きっと、元気に 巣立ったのでしょう!
このお宅では、カラス予防の為でしょうか。
手をかけて 守ってあげている様子が見られました。😊


≪モナルダ≫ シソ科 別名:タイマツバナ、ヤグルマハッカ  北アメリカ原産
茎や葉には 芳香があり、「ハーブ」にも利用される。 
名前の由来:スペインの植物学者「モナルデス」の名に ちなむ。
ハーブの一種として「ベルガモット」の名で知られています。
 白花、濃いピンク、色々ありますね。




今日は「半夏生」、 《 行田蓮の里 》へ その2

2023-07-02 | 花 木 草
夏至から 数えて11日目の頃を 「半夏生・はんげしょう」といい、
農家で 田植えが終わるころ・・とされてきたそうです。

 スーパーの チラシ広告によりますと、
「弾力のある 真だこ・蒸し」 稲が大地に根を張るようにと、
 たこを食べて豊作を願う風習があります。  
では、 今夜は、タコ を な~んてね。。。💁🌝


今日は「半夏生」ですね。
以前、「ハンゲショウ」という植物がある! と知って
「葉っぱが 半分ほど お化粧をしているように 見える」  花の名前の由来
と 知り 興味がわき、一時期  市内の花を 探したことがありました。
花屋さんで 見かけ この花を 庭に植えてみました。 よく増えました!


≪ハンゲショウ・半夏生・半化粧≫ ドクダミ科 
          日本原産 別名:カタシログサ(片白草)
名前の由来 : 半夏生(夏至から11日目) の頃 開花するので。  
葉色は 始めはすべて緑色、開花期になると 茎の上部の葉は 付け根の方から 白く変化する
不思議な特徴を もっている。 白く 色変わりした葉は、花が 終わった頃には 再び緑色になる。



今日は、梅雨の合間の 青空!きっと「古代蓮の里」は、 大勢の人たちが訪れて賑やかな日となるでしょうね。(*^-^*)

展望室から 大パノラマを楽しめ「田んぼアート」も 望めます。



お相撲さんの  大杯(おおさかずき)程の大きさの葉っぱ!ですね。