寒くなってきましたね「サザンカ」が咲いてきました。穏やかに晴れている日 かすかに甘い香りがします。
≪サザンカ≫
『椿と同じ カメリア属の常緑樹で日本の特産。江戸時代から多数の園芸種が作出された。
「椿」との違いは、秋から冬咲きであること、
花が散るとき、花弁が ばらばらに散ること、
若い葉の葉柄に短毛があること、花には 甘い香りがある。』 図鑑より
寒くなってきましたね「サザンカ」が咲いてきました。穏やかに晴れている日 かすかに甘い香りがします。
≪サザンカ≫
『椿と同じ カメリア属の常緑樹で日本の特産。江戸時代から多数の園芸種が作出された。
「椿」との違いは、秋から冬咲きであること、
花が散るとき、花弁が ばらばらに散ること、
若い葉の葉柄に短毛があること、花には 甘い香りがある。』 図鑑より
マユミ : ニシキギ科 別名:ヤマニシキギ 名前の由来: 昔、この木を 弓に用いたため。 雌雄異株。
果実は 秋になると 「淡紅色」に熟し、4裂して赤い 仮種皮に包まれた種子ができる
散歩道で、見かけた≪マユミ≫の実です。仮種皮も 薄いピンク色になり、更に 赤い種が のぞいて います。
アップ済み
今年、初めて 見かけた「皇帝ダリア」の花です。
≪コタチダリア・木立ダチア≫ キク科 別名:コウテイダリア(皇帝ダリア) メキシコ原産
短日植物(日照時間が短くなると 咲く) ダリアの原種。
アップ済み「皇帝ダリア」2016年 私の画像より
昨日 午後3時 皇居・宮殿から 赤坂御所まで 天皇陛下の即位を祝う 「祝賀御列の儀」 パレードが行われた。
雲一つない 好天の下、11万9千人の人たちが お祝いに 出かけられたそうです。
「令和天皇に即位のお祝い」には 出かけられませんので、TV中継を 拝見しました。
追記: 昭和時代、今の上皇となられた 平成天皇の ご成婚を祝う「馬車パレード」を (1959-04-10)
長野のおばあさんと 高校生だった 私(二人だけで) 皇居前の指定された場所で
ゴザに座り(父が 警察勤務でしたので)お祝いに 行った事を 思い出しました。
この時も TV中継され ましたね。
2016-10.25「山野草展」で購入した≪オケラ≫の花 現在の姿
待てど暮らせど、、花は咲きそうも ありません。
≪オケラ≫ キク科 オケラ属 九州の日当たりのよい乾いた山地に生える。
「アザミ」に似て います 筒状花。
京都の八坂神社でお正月に「白朮祭」が行われるそうですが、
当地 関東では 余り馴染みがありません。 珍しい花ですね。
名前の由来:昆虫のオケラは、前から見ると 万歳をしているように 見える為
一文無しで お手上げ状態になった姿に見立て、
植物のオケラは、根の皮を剥いで 薬用と されるため ‘身の皮を 剥がされる意味’に 掛けた そうです。
アップ済み「オケラの花」
今年は、「紅葉が 一二週間 遅れている」と 今朝の NHK TV放映で 知りました。
昨日は 暦の上では「立冬」 冬の始まりとか。
いちえ会サイト内「Officeで描画」より、ワード絵に 挑戦しました。
《秋の高原と白樺》
自然観察公園で 「蒲の穂」を見かけました。
9月末、大きな「フランクフルト」のような穂の実が 11月には、穂綿になっていました。
雌花の熟したものは綿状(毛の密生した棒様のブラシ状)になり、これを穂綿と呼ぶそうです。
昔、晩秋に、綿毛に変わった 蒲の穂、古くは綿毛を「蒲団」に用い 由来となったそうです。
「因幡(いなば)の白兎」 ♫ ♫
大きな袋を肩にかけ、大黒様が 来かかると ここに「因幡の白ウサギ」皮をむかれて赤裸
大黒様は 哀れがり きれいな水に 身を洗い 蒲の穂わたに くるまれと よくよく教えてやりました。。。
「古事記」の因幡の白兎で 毛を むしりとられた ウサギに、
蒲の穂を取って敷き散らし、その上に 転がるよう教えた。
明治時代から 小学唱歌として 歌われてきましたね。
昔 何気なしに 歌っていましたが、この綿が そうだったのですね・・・