寒さも一段と厳しくなって ≪姫リンゴ≫の実 凍って 熟し 食べられそうになって来ました。
「ヒヨドリ」が、この実を 狙って飛来し 良く見かけるように なりましたよ。
去年 春に 咲いていた≪姫リンゴ≫の花 バラ科
昨日、NHK局-地元のニュース番組で ‘「森林公園(滑川町)」で≪シモバシラ≫が見られた。’ と放映されていました。
≪シモバシラ≫は、シソ科の多年生植物で 春に 薄紫色の花を 穂状に付けます。
冬には、枝だけ残り 白い氷の結晶が 花の様になる 「氷華」で知られる植物
氷華は 枯れた茎から 漏れ出た水分が氷点下で凍り、結晶になる現象
茎の根元付近から、円錐形の 氷が 朝の数時間だけ 見事な「花」を 咲かせている。
珍しい現象で、一度 見たいと思っていますが、限られた条件があり 現在は 難しいですね。
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既に アップ済み 「シモバシラ」をご覧 いただけます。
七草粥
今日は≪七草≫ですね。 昨日 購入した「七草セット」を使って 朝食に 【七草粥】を作ります。
「春の七草セット」も 色々ありましたよ。
【春の七草】 せり、なずな(ペンペン草)、ごぎょう(母子草)、はこべら、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)
由来:中国の習慣が日本に伝わり 正月7日に七種の若菜を 7日の朝 「七草粥」を炊いて、無病息災を祈る習わし。
庭の 置き石に≪シジュウカラ≫が「水浴び」にきました。 ガラス戸越しに デジカメで撮ってみました。
とても 注意深く、あたりを覗いながら つがいで 変わり番子に パシャパシャと 「水浴び」していました。
今日は 【小寒(二十四節気)】 「寒の入り」で 寒さが いよいよ 厳しくなってきますね。
北風が吹き ほんとうに 寒い日です。 こんな寒い日 園芸店に行ってみました。
≪ミニ水仙 「テイタテイタ」≫ 地植えも 「OK」 とか、購入しました。
「スイセン」 ヒガンバナ科 地中海沿岸地方原産 種類が豊富で、60種以上の原種がある。
現在見られるものは、主にイギリス等で改良された園芸品種で、1万種を超える品種がつくり出されているそうです。
今日 自然観察公園の池は 寒さで 凍っていましたので 「カモ」の姿は、ありませんでした。
≪ハンノキの花≫が 高い所で たくさん ぶら下がっていました。
雌雄同株、雌雄異花、 同じ木に雄花(紐のようなもの)と雌花(目立たない)が 付くそうです。
カバノキ科ハンノキ属 別名:ハリノキ 落葉高木 黒く 見えるのは、 去年実った果実の松かさ でしょうか。
「ハンノキ」からは、良質の炭が 出来たので 炭を生産していた時代には 盛んに 伐採され 木は 利用されたそうです。