自然観察公園の池で、「カモ達」は、ファミリー単位で 移動しているように見えました。
「マガモ・カルガモ」 元気な‘グア~ グアー’と 声が響いていましたよ。
くわえているのは「蛙」でしょうか?
春先に花を咲かせ、 秋に 赤い実をつけ、 冬には 葉が落ちて「赤色の小さな実」が、鈴なりに 付いて 綺麗です。
≪イイギリ・飯桐≫ イイギリ科 別名:ナンテンギリ(南天桐) 日本の中南部から台湾、中国南部に分布 雌雄異株
名前の由来:この葉で ご飯を包んだため。 葉は、「ハート型」 葉裏は白い。 材木は、桐下駄に利用していたようです。
「ゴンズイ」の赤い果実から、黒い種が 見えます。 嫌われの木で 可愛そうですね。
≪ゴンズイ・権萃 ≫ ミツバウツギ(三葉空木)科ゴンズイ属 別名:狐の茶袋、黒臭木
名前の由来:樹皮の模様が 魚の「ゴンズイ」に似ていて 更に 材木としては、役に立たないところが似ているそうです。
【魚の‘権萃 ’】は、海に住む「ナマズ」の仲間。背びれ、胸びれ 計3本の 大きな毒棘(どくぎょく)があり、刺されると ひどく痛む、体表粘にも 毒がある 危険な刺毒魚だそうです。
寒くなってくると あちこちで「皇帝ダリア」の花が 見られるようになってきますね。
こちらの花は、Sさん宅の花ですが、先の台風被害を 受けて 何本かが 倒れてしまったそうです。
≪コタチダリア・木立ダチア≫ キク科 別名:コウテイダリア(皇帝ダリア) メキシコ原産
短日植物(日照時間が短くなると 咲く) ダリアの原種。
≪シシユズ・獅子柚子≫ その後 を アップしてから 朝の散歩道に出ました。
その「獅子柚子」を育てている お宅の ご主人が 剪定中でしたので、
昨日 写真を 撮らせて頂いた旨の「事後承認」を頂き、そこで うれしい事に 大きな「獅子柚子」を 2個 戴きました。
「獅子柚子」は ( 直径 15cmも あり ) 大きいですね~。 比較の為に「 みかんと柿」 を一緒に撮ってみました。
早速 ジャム作りに 挑戦しようと思っています。
≪常盤ロウバイ≫ ロウバイ科 とても 珍しい花を 見つけました。 「木の高さは 3m」
今の時期に「ロウバイ」は 早いし、「マンサク」の季節でもなく 変わった花だな~と悩んでいました。
そこで あるサイトで お世話になり、花の名前を 教えて頂き 忘れられない花 になりました。
≪イチゴノキ≫ ツツジ科イチゴノキ属 南ヨーロッパ原産 名前の由来:「ドウダンツツジ」に似た花、実が苺に似てるので。
「スズラン」の様な 白い花には「蜜蜂」が お仕事中、そして赤く 熟した実が 同時に 見られました。 木の高さは3~4m。
先週 見てきた「菊まつり」を もう一度と 昨日(土) 市内の 総合公園に 行ってみました。
ところが・・・【第6回〇〇よさこいinきくまつり】と銘打って 賑やかなイベントが 行われていました。
1都5県48チームの約1,000人が「パフォーマンス」を披露、特設ブースで多彩な催しがあり、
「毎日新聞」のキャラクター‘なるほドリ’や 地元キャラクター‘とまちゃん’が応援に出て 人気者になっていました。
広い野球場でも 大きなバルーンが 時折「ゴー」っと 熱気球の音を響かせて お祭りを盛り上げていました。