≪コマユミ≫ ニシキギ科 ニシキギには 枝に ヒレ（翼）が ありますが、ヒレのない品種を「コマユミ」と 呼ぶそうです。
その後の≪マユミ・真弓≫ですが、実が割れて 種が見えますね。
ニシキギ科 別名：ヤマニシキギ（山錦木） この木で 「弓」を作ったそうです。
「園芸店の駐車場」 春に 咲いていた≪ハンカチノキ≫ 実 が 鈴なりです。 実の大きさは、「クルミ」位。
【ハンカチノキ】 オオギリ科 中国南西部の高山に自生する 珍しい樹木。
春に咲いていた≪ハンカチノキ≫の花。（アップ済み）
先日のお祭りで、購入した≪ダイモンジソウ≫です。 以前育てていた花は、残念ながら 枯らしてしまいました。
≪ダイモンジソウ≫ ユキノシタ科 日本、朝鮮原産 北海道、本州、四国、九州に分布
以前アップ済み≪ダイモンジソウ≫ 『上に ３枚の花弁、下に ２枚の長い花弁があり、漢字の 「大」の字に 見えます。』
≪ツワブキ≫ キク科 名前の由来：葉に艶のある蕗（ふき） 春先の新しい茎は 食用になるそうです。
庭の「ツワブキ」が 満開になり 淋しい庭に 彩リを添えています。
以前 近所の Ｏさん宅で見かけた 小さな柿の実≪渋柿・しぶがき≫を 別のお宅で みつけました。
この≪渋柿≫は、昔 「柿渋・かきしぶ」を採る為の柿、柿の実は、これ以上 大きくならないそうです。（径２cm位）
実の付いた枝が 落ちていたので 戴いてきました。 そして 「熟した柿」を 思い切って舐めてみましたら・・・
な～んと「 渋い！」 忘れていた「渋い味」が いつまでも 口の中に 残って うがいをしても取れなくって 辛かった。
『柿渋は 用途の一つとして、全国的に漁港などで 魚網の補強に使われていた。
ナイロン製等の 丈夫な網ができるまでは、綿や麻の糸等で作られた網を 柿渋で補強して長持ちさせていた。』
又 和紙に「柿渋を塗ったもの」を「渋紙」と呼ぶそうです。
昔 どこの家にもあった 、火を起こすときに使った「 柿色のうちわ」を思い出しました。
今日は ≪立冬≫ 暦の上では、冬の 始まりですね。
気象予報士からの うけ売りですが、【一雨一度（ひとあめいちど）】という‘気象用語’が あるそうです。
「一雨 降るたびに、温度が下がってくる」とか、 朝から 雨が降って 寒くなってきました。
≪コエビソウ・小海老草≫ キツネノマゴ科 メキシコ原産 別名：ベロベロネ
赤く花の様に見えるのは「苞」で、花は白く筒状で 紫の斑点がある。
今夏の 猛暑が 影響した為でしょうか、小菊の 成長が 遅れているようです。
昔 「大菊 3本仕立て」に 挑戦したことが ありましたが、同時に咲かせる事が 難しかった事を 思い出しました。
大きな菊が 同じに 育てられていて、見事でしたよ。
