自然観察公園で 野草≪ママコノシリヌグイ・継子の尻拭い≫の花が咲き始めました。 タデ科
花は、可憐なピンク色をしていますが、茎は「トゲ」が たくさんあり、触ると 痛いです。
そこで こんなむごい名前が 付けられてしまいました。
昭和20~30年頃 母もの映画が よく上映されて「 継子いじめ」 話題になっていました。
その頃に 名づけられたのでしょうか? 考えすぎかな・・・
【道端や 野原などに 生える つる性の1年草。
和名は、「下向きの「トゲ」がある茎で 継子(ままこ)の尻を拭く草」という意味。
トゲで 周りのものにからむ。「トゲ」のある葉柄の先に 三角形で基部が 心形となる葉を付ける。
裏面の脈上にも トゲがある。 小さな花が頭上に集まる。】 山と渓谷社 図鑑 より
既にアップ済み≪ママコノシリヌグイ≫
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