静物ー野菜
この間、予定の日に雨が降るなどでスケッチが描けない。
この絵は虹遊会の3月の例会のもの。
会場の東京都生協連の会議室で買ってきた野菜を適当に並べる。
モチーフを数人が左右前後から囲むので、構図がむずかしい。
構図は紙上で適当に自分で作らなければならない。
静物は苦手のかしょうも席をずらしながら写生し、こんな絵を描いた。
静物ー野菜
この間、予定の日に雨が降るなどでスケッチが描けない。
この絵は虹遊会の3月の例会のもの。
会場の東京都生協連の会議室で買ってきた野菜を適当に並べる。
モチーフを数人が左右前後から囲むので、構図がむずかしい。
構図は紙上で適当に自分で作らなければならない。
静物は苦手のかしょうも席をずらしながら写生し、こんな絵を描いた。
グリーンロードの桜-2
今日、小平のグリーンロードを通って市民農園へ
小松菜と小かぶの種まきに行った。
桜は盛りを過ぎ、かなりロードに散っていた。
この絵は一週間まえの花小金井のグリーンロード。
本来はサイクリングロードなので自転車が多いが、
この日は花見客が多く、自転車は少なかった。
昨年のスケッチ
gooブログからサービスで、昨年掲載の記事がメールされてきた。
絵がすこし上手くなっているか考えさせようということか?
せっかくなので掲載しました。
すこしもうまくなっていないようです。
スケッチ・グリーンロード桜
小平から花小金井までのグリーンロード(サイクリングロード)は
満開の桜のトンネルがつづく。
まだ桜は散り始めないが、コブシの花が風に舞っていた。
写真は西武線花小金井駅にちかいグリーンロードの桜。
小金井公園の桜
小平からグリーンロードを花見をしながら花小金井へ。
さらに小金井公園へ。
公園は花見客でご覧の通りの賑わいだった。
ここでもスケッチは始めたが、集中できずやめた。
小金井公園の桜の種類は多く、4月中旬まで咲き続ける。
この写真は小金井街道に面した入口近くで撮った。
ピレネー・ガルバニー大渓谷
先に掲載したピレネー山脈の絵と同様に
スケッチと写真をもとに描きなおしたもの。
ハイカーや観光客は円形劇場のような岩山と
そこの氷雪から流れ落ちる大滝の近くに行き
ガルバニー大渓谷の景観を楽しむ。
この絵はその渓谷の下流からのもの。
この時は、つぎはこのピレネー山脈の向こうの
スペインを訪ねたいと思ったが実現していない。
ピレネー・ビニュマール峰
この絵のブログをはじめてすぐのころ、ピレネー・南フランス旅行で
描いた幾枚かのスケッチを掲載した。
スケッチの準備をして出かけた海外旅行は初めてであり、その時の
絵は記念すべきものだが、上手いものではない。
しかし、懐かしい風景なので部屋に飾りたいと思い描きなおしてみた。
フランスがわのピレネー山麓の町コートレから日帰りのハイキング。
皆さんが中腹まで登っている間、スケッチを楽しんだ?。
ビニュマール峰(3300m)の谷間には氷河がのこる。
コープ湖に映る雲と峰が記憶にはあるが、写真でははきりしなかった。
山の絵は好きだが、日本でもなかなかこのような山の
近くまでいけなくなったのが残念だ。
スケッチ・中井・4ノ坂
土曜スケッチの会の神田川シリーズで、西武新宿線の下落合駅
には何回か行き、神田川や妙正寺川をスケッチした。
今回は生協友の会の企画で中井駅から林芙美子記念館などを散策した。
集合時間の一時間まえに一の坂から四の坂まで行き、スケッチ。
皆なに描いてるところを見られるのが嫌で、途中でストップ。
そのため、この絵は写真をもとに描きなおした。
竹藪のある左手の屋敷が林芙美子記念館。
絵描きだった夫のためにたてたアトリエには
芙美子が描いた自画像も飾ってあった。
散策のあとコープ落合店を覗いたが、
昔の面影はなかった。
玉川上水ーロバの音楽座
グループMの皆さんと玉川上水駅に集まり、
駅周辺から下流の親水公園に散らばりスケッチ。
この絵は、玉川上水から新堀用水や野火止め用水が
分かれる小平監視所の先の玉川上水への降り口で描いた。
1年前に来た時もこの音楽座の建物を逆の方から描いた。
ロバの耳をもつこのビルからは子供たちの演奏が
聴きたかったが、この日は休みのようだった。
玉川上水のこの散策路をブレーメンの音楽隊が
にぎやかに行進する姿を想像し、楽しかった。
玉川上水・新堀用水
今、小平市大沼町にある東京瓦斯ミュージアムにおいて
「小平周辺スケッチ散歩」展が開催中です(3月15日まで)
そこに、このスケッチを出展しました。
2年前にこのブログに載せたものですが、すこし手直しして
の出展。同展とは別に同ミュージアム独自の企画展もやっ
ているのでお近くの方は立ち寄ってみてください。
東京瓦斯ミュージアムは新青梅街道ぞいにあり、その反対側
はFC東京の練習グランドです。最近はそちらの方が訪問客が
多いようです。(地図などインターネットで検索を)
小滝橋の五差路
姿見の池を描いたあと、国分寺公園でスケッチする
計画があったが、雨で中止になった。
ということで、昨年末に描いたこのスケッチの掲載となった。
月1回の虹遊会の例会は中野の生協会館だったが、
昨年末から同会館の建て替えのため、小滝橋のビル
に会場がかわった、そのビルからのスケッチ。
2か月まえからこの絵の早稲田通りを高田馬場駅
からここまで月1回通うことになった。
桜並木の神田川がちかく、春が待ち遠しい。
国分寺・姿見の池
国分寺市恋ヶ窪にある姿見の池。
JR西国分寺駅から徒歩10分なので、
これまでに何回かスケッチに来た。
2年ぶりに来たらその「保存緑地」の周辺は
宅地造成などの開発が進んでいた。
「恋ヶ窪」と「姿見の池」ー名前のとおり湧水と
雑木林と小さな池が魅力だったが、スケッチの
対象としての魅力は薄れてきていた。
浅い池にたたずむ鷺の姿も寂しそうだった。
スケッチ神田川・柳橋
昨年12月の神田川スケッチの最後に描いた、
が、7掛けだったので写真を見ながら仕上げた。
柳橋は神田川の第1橋で、隅田川に面している。
川面はレンガ色のビルの赤と屋形船の赤が映り、
夕暮れのような風情があった。
残念ながら屋形船で隅田川と東京湾の夕景を
楽しんだのは20年も前のこと。
夏になったらスケッチでなく舟遊びがいいなと思う。
西新宿のビル街にて
土曜スケッチの会は神田川水系のあちこちが対象だったが、
雨の日はほとんど毎回メトロの西新宿駅に集まった。
土曜日の西新宿は人出が少なく、地下は雨が降らない。
メトロの通路をふくめ建造物スケッチの対象は多い。
この絵は晴れたのでアイランドタワーの外に出て描いた。
メトロの改札口周辺や階段、通路などの絵は、勉強には
なったが、ここに紹介できるものにはならなかった。
浅草橋から左衛門橋
土曜スケッチの会の神田川シリーズはこの日が最終回。
JR浅草橋駅から近いところで、昭和通の和泉橋から
美倉橋、左衛門橋、浅草橋、柳橋と続く。
この絵は浅草橋から左衛門橋を望んで描いた。
前に浅草橋から左岸を描いたので、今回は右岸にした。
川には屋形船がならび、岸部には船宿が。
どちらも狭い場所で身を寄せ合っていた。
帰りには柳橋の小松屋で名物の
佃煮を土産に買った。
明けましておめでとうございます
毎年、賀状には前年描いた絵のなかの一枚を使う。
今回は昨秋、佐渡に帰ったおりに描いたこの絵を使った。
「後期高齢者の仲間に入ったので賀状はこれ限りにさせていただきます」
などという賀状がいくつかあった。
義理がたいだけの感じの賀状はやめた方がいいと思うが、
「賀状の絵がたのしみ」などといわれ、なかなか減らせない。
このブログも覗いていただく方が減らないようなので、
それを励みに今年も描いたものは載せていきたいと思う。
今年もときどき覗いて感想などいただければさいわいです。よろしく。
落合の妙正寺川
妙正寺川と神田川が落ち合うー合流する場所が落合という
地名(新宿区)になっている。
この絵の場所は西武線下落合駅からすぐの千代久保橋。
下流にみえる辰巳橋の先で妙正寺川は神田川と合流。
しかし、流れは地下にもぐり新目白通りの下を流れるという。
JR山手線の高田馬場駅ちかくの岩盤がかたく、工事が
大変なため合流した神田川の流れを分けたのだという。