かしょうの絵と雑記

ときどき描いている水彩スケッチや素人仲間の「絵の会」で描いている油絵などを中心に雑記を載せます。

永代橋からスカイツリー

2014年08月31日 | スケッチ、油絵、写真

 

隅田川・永代橋からスカイツリー

日本橋川から隅田川に出て永代橋を渡る。

下流には佃島の高層ビル群がみえ、上流を見ると

隅田川大橋とその向こうにスカイツリーが見える。

隅田川大橋は二重構造橋で、上は首都高速九号線。

日本橋川や亀島川の橋と違い、川も橋も大きく、

二重構造のためもあり、風情のない景色に思えた。

しかし、隅田川テラスには、川面を見ながら

散策する人々が多かった。

遠くにあるスカイツリーのお陰で賑わっているようだ。

(この絵も意識し過ぎてかスカイツリーが少し大きい。)

 

にほんブログ村 美術ブログへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

亀島川ー南高橋と水門

2014年08月25日 | スケッチ、油絵、写真

 

亀島川ー南高橋と亀島川水門
 

 

 先に亀島川が始まるところにある日本橋水門の絵を載せた。

亀島川の最後にこの亀島水門があり、隅田川につながる。

この絵は高橋からみた南高橋と亀島川水門、佃島の高層ビル郡。

南高橋は関東大震災後に作られた復興橋だが、旧両国橋の

中央部分を移設しており、都内最古の鉄橋である。

亀島川水門は台風・高波や地震・津波で隅田川の水位が

上がった時に閉じられ、水害を防いでいるという。

 

油彩ー佃島

亀島川でのスケッチで佃島の高層マンションの姿をみて、

かって佃島で描いたスケッチと油彩を思い出した。 

この油彩は2010年5月のこのブログに掲載したもの。

その時も古い佃島の風景と新しい高層マンションの対比が面白かった。

上のスケッチの南高橋ー旧両国橋。この絵の住吉大社の参道橋と

高層マンション郡の対比が絵になると思ったのだが?。

 

にほんブログ村 美術ブログ 水彩画へ

にほんブログ村

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

隅田川ー佃大橋

2014年08月19日 | スケッチ、油絵、写真

 

 隅田川ー佃大橋

亀島川の隅田川への出口に亀島水門がある。

その先のリバーサイド公園のテラスから隅田川の

下流に、佃大橋がよく見える。

隅田川の橋は千住大橋、両国橋、吾妻橋、新大橋、永代橋、

吾妻橋、厩橋が江戸、明治期からの橋で、言問橋、駒形橋など

四橋が関東大震災後に復興橋として造られた。

佃島の架橋は新しく、佃大橋は東京オリンピックの折に造られ、

中央大橋は平成になって造られた最新のもの。

二つの橋と地下鉄2線が通り、佃島は絵にあるように

高層ビルが林立する島になっている。

 

にほんブログ村 美術ブログ 水彩画へ


にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉄砲洲の古い建物ー籠平

2014年08月12日 | スケッチ、油絵、写真

 

鉄砲洲の古い建物 ”籠平”

 

 

亀島川の南高橋の鉄砲洲側(湊1丁目)にこの建物がある。

南高橋は、関東大震災後の復興期に旧両国橋の中央部を

移設して造られた都内最古の鉄橋といわれる。

その橋のたもとにあるこの建物も大変古いと聞いたが、

「籠平」さんに直接沿革などを聞くことはできなかった。

地図で調べると「籠平山崎製作所」となっている。

店頭で見ると籠屋さんというより古物商のようだった。

店の奥で竹籠など編んでいたのだろうか?

今度、現地を訪ねたらいろいろ聞いてみたい。

 


にほんブログ村ランキング参加中

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本橋水門とスカイツリー

2014年08月12日 | スケッチ、油絵、写真

 

日本橋水門とスカイツリー

 

スケッチ神田川シリーズでは日本橋川を下り、

さらに分流の亀島川を散策、スケッチした。

 

絵の奥にある水門が日本橋水門で、亀島川はそこから始まる。

橋は霊岸橋で向かって右が霊岸島(亀島)。

この絵は亀島川の新亀島橋から描いたが、

浅草方向(北北東)にスカイツリーが見えた。

霊岸島からスカイツリーまでは直線で4~5kmあると

思われるが、さすがに高く聳えていた。

 

にほんブログ村ランキング参加中

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑中お見舞い申し上げます

2014年08月07日 | スケッチ、油絵、写真

 

暑中お見舞い申し上げます。

子供の頃ろから夏といえば海。海の絵をハガキにと

昨年の西伊豆・箱崎海岸でのスケッチに手をいれた。

絵の準備は楽しく終わったが、それを写真にとり、「筆ぐるめ」で

編集、ハガキ印刷すると色合いがうまくない。

数回、写真や印刷のやり直しをし「筆ぐるめ」ではない写真

ソフトで編集、印刷と苦戦した。

やっとハガキ印刷が終わったら、暦のうえでは「立秋」になった。

「暑中」は「残暑」とすべきだが、猛暑はさらにきびしく

「残暑」とは言えない気分。

暑くて野外スケッチは無理。室内で油彩に手を入れることも、

クーラーを使いながらは問題。猛暑が去ることを祈るのみ。

 

にほんブログ村 美術ブログ 水彩画へ
にほんブログ村ランキング参加中

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする