虹遊会展ー仲間の絵紹介 ４
H・ 黒岩さんの絵
油彩F3・フリージャ
油彩F6・藤・あしかがフラワーセンター
黒岩さんの絵は女性らしい花の絵。
大きな藤だなの絵は観賞している人の声がきこえる。
油彩だがガラス入りなので写真がよくない。
M・嶋さんの絵
水彩・静物
水彩・風景
島さんはこの会では2年目で、先輩にかこまれ勉強中。
風景は昨年秋の合宿時の作品。
これも写真が光っていて申し訳ない。
S・井手さんの絵
水彩・ホトトギス草
水彩・ 初秋のせせらぎ
井手さんの花の絵は紙いっぱいの構図がいい。
せせらぎの岩がどっしりしている風景の構図も面白い。
虹遊会展ー仲間の絵 ３
Y・板倉さんの油彩
2枚とも油彩の「南仏エスタン」で、上F６、下SH。
板倉さんの上の絵は南仏にスケッチ旅行したメンバーの帰国展にも
出され,ベテランの多いそのメンバーのなかでも注目された。
もちろん虹遊会でも代表選手。
M・小島さんの水彩
水彩・雪の柏崎
水彩・早春
水彩・紫陽花
小島さんの水彩の風景画は油彩かと思われるほど
厚み、奥行きが感じられる。
紫陽花は奥行きはないが、存在感たっぷり。
花も瓶も背景も青紫という点にも感心した。
仲間の絵
A・大久保さんの絵
大久保さんは和風のテーマを版画風に描く。
仕事で京都で過ごした時期の影響もあるのか、神社仏閣など
古風な建物なども緻密に描き上げる。
虹遊会では新人の方だが、すでに個性派である。
S.石田さんの絵
この水彩画はガラスの反映でうまく撮れていない。
しかし、ご覧のとおり人物のデッサン力、水彩の色使いとも
虹遊会では一流。
この絵も表面がガラスが反射している写真で申し訳ない。
虹遊会展ー仲間の絵
絵の仲間の作品展「虹遊会展」が杉並の大学生協会館で
９日まで開かれている。
その開催案内をするのが遅れたが、このあと展示作品を
順次このブログで紹介する。
T・藤岡さんの作品
成田山新勝寺の参道
ポルト（ポルトガル）の風景
油彩を習い始めてまだ数年だが、油彩では虹遊会のなかではトップクラス。
精進中なので、仲間は次の一枚をいつも期待している。
