あの頃チャンネル(2008年08月24日～2008年08月30日) 小平グリーンロードの彫像ー斎藤素巌作

あの頃チャンネル(2008年08月24日～2008年08月30日)　小平グリーンロードの彫像ー斎藤素巌作

小平グリーンロードー緑の玉川上水

 

小平グリーンロードーー緑の玉川上水

 

 

 小平市には南の国分寺市、小金井市の境に玉川上水が流れ、
西の東大和市との境には野火止用水が、
北東の西武新宿線沿いには狭山・堺緑道（サイクリングロード）が走る。

小平市を三角形の形で囲むこの３つの川と緑道２１キロmは、
”小平グリーンロード”と呼ばれている。

この絵は中央公園ちかくの玉川上水の緑道。
もうすこし涼しくなったら、野火止用水をふくめ
グリーンロードのあちこちをスケッチしたいと思っている。

 

 

 

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多摩中央公園でスケッチ

 

多摩中央公園で　　ー続

 

多摩中央公園は多摩市の総合文化施設である”パルテノン多摩”に隣接している。

この建物も”パルテノン”のイメージで造られたものだと思う。

パルテノン多摩　http://www.parthenon.or.jp/　は、

この池の上に舞台（きらめきの池特設ステージ）を設け、

”月夜の狂言”（９月１０日）などの催しを企画している。

月が池に映るなかで狂言を楽しむ企画は魅力的だが、残念ながら参加できない。

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多摩中央公園でスケッチー１

 

多摩中央公園で 

 

 

国分寺の司画廊で年に１回作品展をやっている「グループM]の有志で

月に１回、野外スケッチにでかけている。

８月は多摩ニュータウンの多摩中央公園に集まった。

暑いさなかなので池の見える木陰で描く。

うまくいかなくてイライラしていたらやぶ蚊にやられ、さらにイライラ。

通りかかった人が「絵が描けていいですね」というので、放棄せずがんばった。

 

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神田川水系のスケッチ

 

善福寺川ー２

 

前回と同じ善福寺川の春日橋周辺。

暑さをさけ、桜の木陰で描いているので構図も似てくる。

今日も猛暑ですが、緑の木陰を楽しんでください。

 

 

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神田川水系でのスケッチ ３

善福寺川

 

善福寺川は善福寺公園からはじまり杉並区を東南に下る。

JR荻窪駅の南で環八通りを横切り、善福寺川緑地へ。

この絵はその途中、春日橋から上流を描いた。

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神田川水系のスケッチ

 

桃園川緑道

桃園川はJR荻窪駅の北にある天沼弁天池からはじまり、
阿佐ヶ谷駅の先から中央線の南を下る。

暗渠化が始まったのは私が阿佐ヶ谷北に下宿していた１９６０年代で、
今はすべて暗渠化し”桃園川緑道”である。

この絵は高円寺南地区の桃園川緑道で描いた。

桃園は徳川吉宗が狩場に桃を植えたところから地名となったという。

（中野駅南の桃園町である。）

しかし、緑道で緑を楽しませてくれるのは桃ではなく桜である。

 

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神田川上流の風景

 

神田川上流（高井戸付近）

昨秋、神田川水系のいくつかの川や川跡をたずね、秋の風景を描いた。

今年の初夏にも再び神田川、善福寺川、桃園川、妙正寺川をたずね、スケッチした。

神田川は井之頭公園から「神田上水」としてはじまる。

善福寺川、桃園川、妙正寺川はそれぞれ杉並区にある池からはじまり、

善福寺川は中野で、桃園川は中野と新宿の境で、

妙法寺川は新宿で、それぞれ神田川に合流する。

その神田川は秋葉原の先で隅田川に合流する。

この絵の神田川は井之頭線高井戸駅のちかくで描いた。

 

 

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イタリアの旅、ーーベネティア、フェレンティア、ローマのスケッチ

イタリアの旅、ーーベネティア、フェレンティア、ローマのスケッチ

これまでブログにのせたスケッチを「フォトアルバム」に編集してみました。

写真の画素数が不統一だということが分かりました。

イタリアの風景ー１２

 

ポンペイの遺跡

ローマから電車でナポリへ。ナポリからバスでポンペイ遺跡へ。

AC79年、ベスビオ火山の噴火で埋まった古代ローマの都市。

この絵は中央広場からの神殿跡。右手は市場あと。

ベスビオ山はかなり遠方にあり、噴火がすさまじかったことが分る。

劇場や浴場などの遺跡はローマにあるが、パン屋や飲み屋など

市民生活のにおいが残る遺跡が印象に残った。

――以上でイタリア旅行での風景スケッチの掲載は終わり。

 

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