「虹遊会展」仲間の絵ー2
絵が好きな生協のOB・OGのサークル「虹遊会」展も今年で6回目となり、
素人なりに、それぞれが味のある絵が描けるようになってきたようだ。
例年のようにその作品紹介であるが、写真が上手く撮れなかった場合は掲載していない。
Y・ 板倉さんの絵
油彩ー 「ボマルツォの壁」
一見抽象画のようであるが、 イタリア中部の街・ボマルツォでの写生をもとにした油彩画。
板倉さんの絵の特徴はパステル調のその色彩表現にあり、魅力的な個性となっている。
(写真が傾いていてごめんなさい)
油彩画ーー「花1」、「花2」
板倉さんの絵には抽象か具象かといった分類癖のある人は悩まされるかも知れない。
絵の良さはさまざまだが、描かれているその形と色彩の与えるものが何より大切だと思わせる絵だ。
絵の仲間の絵(虹遊会展から)
大学生協会館(杉並区和田)で開催していた第6回”虹遊会”展が無事終了。
今回の特別企画”被災地支援チャリティセール”もまずまずの成功。
大小15点ほどの作品が売れ、額縁代など実費は作者に還元し、
被災地に贈る金額は3万4、500円となった。
会場外でも会員がチャリティーをおこなっており、その金額を合わせて
東京都生協連を通じて南三陸町での支援活動に寄付の予定。
ご協力に感謝いたします。
かしょうの作品〈下)
左の油壷のヨットハーバーの絵をチャリティーでお買い上げいただきました。
S・石田さんのパステル画
3点のうち、下の1点をチャリティでお買いあげいただきました。
ローマ -フォロロマーノ
ローマには2泊したので、あちこちでスケッチや写真撮影ができた。
フォロロマーノは油絵にしたい風景だと思った。
虹遊会展で被災者支援チャリティー
生協OBの絵の会「虹遊会」の作品展が6月29日から明日6日まで、
杉並の大学生協会館で開催されています。
7月2日には同会館で開かれた大学生協OB会への参加者を対象に、
作品のチャリティーセールが行われました。
水彩スケッチや油彩画のほかメンバーがデザインした扇子などが販売(カンパ)されました。
かしょうの絵も何枚か買っていただきました。ありがたかったです。
なお、「虹遊会展」の作品紹介をこのブログでおこなう予定ですので、ご覧ください。