ピレネー・ガルバニー大渓谷
先に掲載したピレネー山脈の絵と同様に
スケッチと写真をもとに描きなおしたもの。
ハイカーや観光客は円形劇場のような岩山と
そこの氷雪から流れ落ちる大滝の近くに行き
ガルバニー大渓谷の景観を楽しむ。
この絵はその渓谷の下流からのもの。
この時は、つぎはこのピレネー山脈の向こうの
スペインを訪ねたいと思ったが実現していない。
ピレネー・ガルバニー大渓谷
先に掲載したピレネー山脈の絵と同様に
スケッチと写真をもとに描きなおしたもの。
ハイカーや観光客は円形劇場のような岩山と
そこの氷雪から流れ落ちる大滝の近くに行き
ガルバニー大渓谷の景観を楽しむ。
この絵はその渓谷の下流からのもの。
この時は、つぎはこのピレネー山脈の向こうの
スペインを訪ねたいと思ったが実現していない。
ピレネー・ビニュマール峰
この絵のブログをはじめてすぐのころ、ピレネー・南フランス旅行で
描いた幾枚かのスケッチを掲載した。
スケッチの準備をして出かけた海外旅行は初めてであり、その時の
絵は記念すべきものだが、上手いものではない。
しかし、懐かしい風景なので部屋に飾りたいと思い描きなおしてみた。
フランスがわのピレネー山麓の町コートレから日帰りのハイキング。
皆さんが中腹まで登っている間、スケッチを楽しんだ?。
ビニュマール峰(3300m)の谷間には氷河がのこる。
コープ湖に映る雲と峰が記憶にはあるが、写真でははきりしなかった。
山の絵は好きだが、日本でもなかなかこのような山の
近くまでいけなくなったのが残念だ。
スケッチ・中井・4ノ坂
土曜スケッチの会の神田川シリーズで、西武新宿線の下落合駅
には何回か行き、神田川や妙正寺川をスケッチした。
今回は生協友の会の企画で中井駅から林芙美子記念館などを散策した。
集合時間の一時間まえに一の坂から四の坂まで行き、スケッチ。
皆なに描いてるところを見られるのが嫌で、途中でストップ。
そのため、この絵は写真をもとに描きなおした。
竹藪のある左手の屋敷が林芙美子記念館。
絵描きだった夫のためにたてたアトリエには
芙美子が描いた自画像も飾ってあった。
散策のあとコープ落合店を覗いたが、
昔の面影はなかった。
玉川上水ーロバの音楽座
グループMの皆さんと玉川上水駅に集まり、
駅周辺から下流の親水公園に散らばりスケッチ。
この絵は、玉川上水から新堀用水や野火止め用水が
分かれる小平監視所の先の玉川上水への降り口で描いた。
1年前に来た時もこの音楽座の建物を逆の方から描いた。
ロバの耳をもつこのビルからは子供たちの演奏が
聴きたかったが、この日は休みのようだった。
玉川上水のこの散策路をブレーメンの音楽隊が
にぎやかに行進する姿を想像し、楽しかった。
玉川上水・新堀用水
今、小平市大沼町にある東京瓦斯ミュージアムにおいて
「小平周辺スケッチ散歩」展が開催中です(3月15日まで)
そこに、このスケッチを出展しました。
2年前にこのブログに載せたものですが、すこし手直しして
の出展。同展とは別に同ミュージアム独自の企画展もやっ
ているのでお近くの方は立ち寄ってみてください。
東京瓦斯ミュージアムは新青梅街道ぞいにあり、その反対側
はFC東京の練習グランドです。最近はそちらの方が訪問客が
多いようです。(地図などインターネットで検索を)