平山城址公園から奥多摩方面
月1回、野外スケッチをしているグループMの皆さんと平山城址公園へ。
寒かったので適当に眺めの良い城址公園の入口で描き始めた。
眼下の浅川のほとりの日野市から八王子市街を望んで描いた。
あとで調べると描いた場所は「京王緑地」という地域らしく、
平山城址公園はさらに奥に広がっていたようだ。
この絵の山々の奥の方は馬頭刈峠あたりではないかと思ったが、
地元の人に聞く機会がなかった。
機会があれば、今度は平山城址公園の奥の方まで歩いてみたい。
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雪の里山（新潟）
絵の仲間のKさんが新潟に里帰りしたおりの写真から描いた。
冬の越後の里山の風景は自分の故郷・佐渡とかわりない。
子供のころに遊んだ雪やコタツで暖まりながら眺めた雪景色はなつかしい。
しかし、今年は新潟も佐渡も大雪と寒さ続きで大変だ、特に東北の被災地
の皆さんは冬景色を楽しむどころではないであろう、
早い春の到来を祈りつつーー。
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雪の東京ガスミュージュアム
小平市にある東京ガスミュージュアムは、我が家から歩いて
１０分ほどのところにある。
赤いレンガの建物は、その庭園とあわせ白い雪によく映える。
ガス灯にも雪が積もっていたがうまく描けなかった。
新青梅街道を挟んで反対側にFC東京の練習グランドがあり、最近は
そちらの方が有名で、人も良く来るが、こちらは訪問者も少ない。
雪の朝はカメラを持ってあちこちの雪景色を撮るのにいそがしく、
この絵はその写真を見ながら描いた。
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相模湾の富士夕景
真鶴海岸でスケッチした折に今度は三浦半島で描きたいと思った。
幸い、その１か月以内に葉山海岸からこの絵を描くことができた。
たまたま我が愚息ホーボー・ジュンが景色のいい葉山海岸に
「新居を構えた」というので見に行った。
”放浪のフリーライター”としてアウトドア生活を仕事の糧にしている
彼の新居は留守がちの彼にふさわしく中古の借家だが、
眼の前は見晴のよい相模湾。
この絵は２階のベランダでビールを飲みながら描いた。
自宅にいることのすくない彼に代わって留守役で行けば、
ゆっくり絵が描けると思うがーー温かくなったら考えよう。
雪の”姿見の池”
国分寺市西恋ヶ窪の”姿見の池”緑地でのスケッチは２度目。
今回は東京ではじて積雪があった日だった。
この絵の左が池だが、氷がはって空や木々が映らなく、
”姿見の池”らしくないので、脇を流れる小川にした。
東京に２度目の雪が降った時もカメラとスケッチブックを
もってあちこちうろついた。
そのためか風邪をひき、ブログもご無沙汰した。
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