かしょうの絵と雑記

ときどき描いている水彩スケッチや素人仲間の「絵の会」で描いている油絵などを中心に雑記を載せます。

雪の小平3

2014年02月25日 | スケッチ、油絵、写真

 

雪の小平ー泉蔵院の不動明王

泉蔵院では咲き始めた紅梅が雪をかぶっていた。

梅の紅と雪の白の風情が気に入って何枚も写真を撮った。

その写真は下のように紅梅が中心になり、不動明王が半身。

絵の方は少しずらして明王を真ん中にした。

明王の赤い炎はさすがに大雪にも埋もれなかったようだ。

この紅梅と雪、不動明王の赤い炎と雪にサッと

日が差したところがを写真に撮りたかった。

しかし、大雪のあとは家の周辺の除雪などに追われ

カメラを持って泉蔵院まで歩いていく余裕がなかった。

 

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雪の小平2

2014年02月23日 | スケッチ、油絵、写真

         

 雪の小平ー泉蔵院

 

 我が家のある小平市大沼町が大沼新田として開発された

のは徳川吉宗の頃、260年前だという。

泉蔵院はその頃に村人にために創建されたという。

今も元旦には市民が参拝し鐘をつき、甘酒をいただく。

絵の多宝塔は昭和58年建立ということで新しい。

今年は初詣に行かなかったので、雪の中で

「絵がもう少し上手くなるよう」参拝した。

 

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スケッチ・雪の小平

2014年02月20日 | スケッチ、油絵、写真

 

雪の小平

今回の大雪のまえの10日の雪景色。

カメラを持って、長靴履いて歩き回る。

小平霊園のちかくで撮ったものを描いた。

降りしきる雪の雰囲気をだしたかったがー。

雪は普段馴染みの風景の姿をガラリと変える。

しかし、描いてみるとなかなかーー。

 

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スケッチ・神田川ーお茶ノ水

2014年02月13日 | スケッチ、油絵、写真

 

お茶ノ水ー聖橋

”お茶ノ水”の地名は神田川の北側にあった寺院の湧水が

2代目将軍秀忠のお茶の水として献上されたからだという。

この神田川の水源は井之頭公園の井之頭池にある。

その湧水の一つが”お茶の水”であり、この名は将軍家康が

訪ねた時のお茶に供されたからだといわれる。

神田川水系のスケッチを始めた時、井之頭公園の”お茶の水”

の湧水を描いた。今、かいぼり作業でどうなっているか?

井之頭の”お茶の水”に始まる神田上水は水道橋でお堀を渡り

江戸市街に入ったが、残水はこの”お茶の水”にも届いていた。

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スケッチ・神田川ー飯田橋

2014年02月06日 | スケッチ、油絵、写真

 

スケッチ・神田川ー飯田橋

JR飯田橋駅東口を出て、飯田橋からみた風景。

神田川がここで外濠に合流、水道橋方面に向かう。

江戸川橋から神田川の屋根になった首都高5号線が、

三崎橋からは日本橋川の屋根になって続く(下)。

 日本橋川のカヌー

日本橋川は新三崎橋から専修大学のある堀留橋あたりまでは

高速道路の屋根もすこし脇に寄り、沿道に桜が植わっている。

高低差がなく澱みがある川だが、この日(昨年12月上旬)は若者が

カヌーを操っていた。

カヌーは急流では爽快に見えるが、ここでは苦しそうに見えた。

神田川の遊覧船

この遊覧船は隅田川から日本橋川を遡上して、三崎橋から神田川に出て、

今、水道橋から御茶ノ水を通り、隅田川に向かっている。

当然、日本橋周辺が見所なのであろうが、高速道路の屋根の下で

何が見えたのであろうか。

 この写真の場所などが最もよいビューポイントか?

この間、神田川水系の川のスケッチのため暗渠をふくめ、

いろいろな川沿いを歩き、東京には川が多いこと、散策路や

公園として都民に親しまれている所が多いことを知った。

しかし、ヨーロッパなどに比べると自然や景観への配慮はお粗末だ。

次のオリンピックを自然と景観の「オモテナシ」で迎えたいものだが。

  

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