玉川上水ー散策路
先に掲載したメルヘンの音楽館を少し下ったところ。
玉川上水にそった散策路はまだ早春で緑は少ない。
しかし、若芽が膨らみはじめ、光も暖かく、散策には最適。
上水にそった家を描きながら「同じ小平で家をもったのに
なぜ、この辺で家探しをしなかったのだろうか」と反省する。
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玉川上水ーメルヘンの音楽館
玉川上水が東村山浄水所と野火止用水に分水する
小平監視所のすぐ下に上水小橋がある。
その近くにメルヘンチックなこの建物がある。
通りかかりのご婦人がこれは「ロバの耳といわれる音楽館で、
そこで学ぶ子どもたちが動物の姿で楽器を演奏しながら行進
することがあるが、とても楽しい行進ですよ」と教えてくれた。
この木々の覆う細い玉川上水の散策路をブレーメンの
音楽隊が行進するのを想像しながら描いた。
太鼓を叩くロバ、
ラッパを吹く犬、
猫や
鶏の楽器はなんだったかな
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玉川上水ー千手橋
先週、グループMの皆さんと玉川上水でスケッチ。
玉川上水駅から一つ上流の千手橋で描いた。
玉川上水の水は上水駅の下流の水道局小平監視所のある
ところから東村山浄水所に流れ、水道水となる。
この絵にある上水の流れは豊かであり、小平に住む自分は
この水を飲んでいるのだと考えながらーーー。
久しぶりに暖かく、学校帰りの小学生が覗き込んでの
ガヤガヤ論評もあり、楽しい一時だった。
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雪の国分寺公園
月に１回野外スケッチをやっているグループM.
２月の例会は雪の国分寺公園で。
紅梅の蕾が膨らんでいたがまだ早く、
雪のなかの黒い梅の木の枝ぶりが面白かった。
故郷の佐渡にも国分寺があり、国分寺市と姉妹提携
をしていることを思い出し、佐渡の雪景色を思い浮かべた。
