謹賀新年ー佐渡・稲鯨漁港
市ヶ谷のレストランの壁面をお借りして展示した「かしょうの絵」展ー
１１月一杯の予定が都合で１２月２７日まで続き、忙しい年末だった。
来ていただいた皆さんにお礼申し上げます。
期間が伸びたので途中で絵を入れ替え、更に兄弟など身内の絵も
展示した。幸か不幸か、それらの絵がかしょうの絵よりも好評だった。
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この佐渡の絵は１０月に母の３回忌で帰省した時のもの。
母は百歳を過ぎてからこの漁港からすぐ近くの施設で過ごしていた。
昨年もたくさんの絵を書いたが自分にとって記念の一枚。
青梅・釜の淵２
（前回の続き）
”かんぽの宿青梅”から対岸に渡り、釜の淵の下流を描いた。
多摩川が大きく迂回するところで、昨年来た時も
似た場所で描いた記憶がある。
何日も滞在できれば油彩にも挑戦したい場所だ。
秋の御岳渓谷２
青梅線の御岳駅から玉堂美術館への散策の人は多い。
この絵はその美術館の前を降りて岩かげで描いた。
われわれのグループ以外にも絵を描く人や
カメラを向ける人が多くいた。
下流にはイーゼルを立てて油彩を描いている
かなり年配の人もいて”頑張らなければ”
と、励ましになった。
秋の御岳渓谷
青梅の「釜の淵」周辺でスケッチをした翌日は御岳へ。
御岳駅から沢井駅まで御岳渓谷をスケッチ散策。
途中2か所ほどでスケッチし、紅葉の渓谷を楽しむ。
紅葉のピークで、人出もピーク。
邪魔にならない場所で描くようにしたが、
覗いて「きれいね」と言われるとうれしい。
秋の青梅釜の淵
11月中旬に青梅に絵の仲間とスケッチ合宿をした。
この絵は泊まったかんぽの宿青梅のベランダで描いた。
眼下が多摩川の釜の淵で、上流が御岳山方面。
”かしょうの絵”展が延期されます
11月中の予定だった”かしょうの絵”展がレストラン
の都合で12月27日まで延期になった。
現在展示の大半の絵（下）を入れ替えます。
市ヶ谷のレストラン・カシーヌの料理はかしょうの絵より
好評です。ついでがあったらお立ち寄りください。
