迷建築「ノアの箱家」

ひょんなことからNOAに選ばれし者として迷建築「ノアの箱家」に住むことになったKOKKOの笑ってあきれる自宅建築奮戦記

書き漏れ追加

2010-08-16 21:12:24 | 「ノアの箱家」工事進捗状況

今まで書き漏らしていたことを書いておこう。

 

電気のポール 

8月16日、私が法務局に行く直前にSさんがポールを立ててくれた。

                    

                   ポールは、どうしても半露天風呂の窓のまん前になってしまう。残念!!

                   Sさんは、ポール用の穴を独特のスコップで器用に掘っていた。

                   直径20センチにも満たない深さ1メートルの穴が空いた。

 

その後、私達は昼ごはんを食べながら話をした。

毎度のパターンである。(本日の昼食は、KOKKOお手製の冷やしうどん)

Sさん:「僕の知ってる奴で、頭はいいのに人間関係がダメな奴がいて、なんかいつもズレてるんだけど、そいつってどっか変なんかな?」

「僕の父親は田舎から出てきてサラリーマンしてて・・・。」

「僕の子ども、すぐ切れるねん。本気で蹴り入れて来る。」etc.

Sさんは人間が大好きなので、いつも話に花が咲く。

2時になり、私は「コンテナ、開けっ放しで帰ってね。戻ってきてから鍵閉めるし。」

私は、法務局へ行った。

 

風呂場とトイレ

これで何とか完了検査を迎えられる状態になった。         

           

現在、塗装は内側は終了した。こげ茶色なので、落ち着いた印象になっている。左側の2枚は開く様になっている。屋外を眺めながら入浴。

ラティスとラティスの間は簾。下にいるときも窓はこのようにして雨を防いだ。大雨でも意外と中には雨が入らない。確信的選択。 

風呂場のシャワー蛇口は34000円のものを17000円で購入。

風呂桶は、鉄工所の蛸ちゃんから1万円で購入。新品。

 

 

キッチン

          

大工が持ってきた解体現場からの宝物。半年以上雨ざらしだったので痛んでいる。檜の腰板をドアに張りなおす予定。

蛇口は鉄工所の蛸ちゃんからタダでゲット。 値段を調べると、2万円以上もする。  蛇口ってどうしてこんなに高いの?

 

 


本人登記

2010-08-16 18:45:23 | 本人登記とお金

こんな役人さんなら素人は助かる!

 

いよいよ16日。

本人登記がうまくいったかどうか午後に電話してから法務局へ行くことになっている日だ。

しかし、工事現場にはこれまで法務局の人が現場調査に来た気配はなかった。

おかしいな。

ひょっとしてブログを現場調査に代えたのだろうか?

だったら、上手く行ったってこと?

 

電話してみた。

井手:「ハンコ押し忘れてましたよ。それと、図面にズレがありました。何度も電話したんですけど、繋がらなくて・・・。」

おっとっと!!

KOKKO:[現場調査、来られました? 顔、お見かけしませんでしたけど。」

井手:「実はまだなんですよ。車の都合がつかなくて・・・。こちらにおいでくださいませんか? 書類の書き換え、お教えしますから。工事の人がいつもそちらに詰めているとは限らないなら、現場調査の日程調整もさせていただきたいですし。」

 

で、行った。

そしたら、何と!!この井手さんは、私のために250分の1縮尺図と500分の1縮尺図を用意してくれていた。

「250分の1の図はいけてるんですけれどね、500分の1の図がずれてました。」

私はといえば、今日は準備万端。

トレーシングペーパーもちゃんと持って行った。

井手:「オー! すごい! いいですねぇ~。」

KOKKO:「これが一番早いし、正確でしょ?」

井手さんが用意してくれた縮尺図の上にトレーシングペーパーをおき、鉛筆でなぞる。

裏からも鉛筆でなぞる。

これで“にわかカーボン紙”の出来上がり。

それを製図用紙の上に置き、上からポイントを正確に打ち、後は、製図ペンでその上から・・・。

 

井手さんは、一つ一つ丁寧に教えてくれた。

ペンの描きやすいのはどっちかとか、ものさしの使いやすいのはどっちかとか、

御自分のと私のとを一々比較しながら

「こっちが使いやすいですよ。」

「こうすれば正確に描けますよ。」

もう至れり尽くせりの感。

井手「さすがに、こちらが描くことは出来ませんからね。手助けだけはさせていただきます。」

「本人登記と言っても、皆さんこの図面で諦めてしまう。これだけは専門家に任せてしまうんです。ここまでやって来られるということはほとんどありませんので、何とかクリアーしていただきたいと思って・・・。」

うれしいねえ!

こういう人に私は出会いたかったんだ!

 

              

                  図面作成自体はそれほど難しくない。

                  問題は、どこを床面積に含み何処を含まないかという判断。

                  融資を受ける場合は銀行の脚きり面積を調べるなどして

                  少しでも自分の都合に合うよう工夫した方がいい。

                  法務局の相談窓口で忌憚なく尋ねるといいと思う。

 

 

KOKKO:「どうしてそんなに正確なものが要求されるんですか?」

井手:「この図面がそのまま正式文書として何かの時に発行されることになるからです。」

KOKKO:「へ~。単なる提出書類というわけではないのか~。」

 

その後、保存登記の書類に必要な評価額や登録免許税を他の年配の役人に教えてもらって書いた。

が、評価額が4762000円もする。(登録免許税は19000円)

KOKKO:「何で? うちのはコンテナ一つ16万円。それが4つです。屋根を足してもそんなにしないけど。」

年配役人:「重量鉄骨の単位面積辺りの評価額はこうこうと決まっているんです。」

KOKKO:「重量鉄骨といっても、うちのは中古コンテナ。リサイクルです。安いはずです。」

年配役人:「保存登記は、来年四月の高槻の固定資産税の評価額決定まで待つというのも手ですよ。ひょっとしたら」、向こうの評価の方が安いかも知れない。」

KOKKO:「え?そんなことしていいの? でも、そっちの方が高かったらどうなるんですか?」

年配役人:「その時は、先に出た高槻の方に合わせなければならないです。だから、これは一種の賭けですね。」

井手:「どうされますか?」

KOKKO:「家に帰って考えます。」

 

現場調査は17日午後2時と決まった。

明日だ。

 

KOKKO:「ブログに井手さんのこと書いちゃった。30代半ば過ぎ?」

井手:「わぁーっ、ファンレターが来たらどうしよう? 僕、40代の大台に乗りましたよ。」

にこやかに対応する井手さんであった。

 

 

 


敷地内最終会所

2010-08-16 01:20:01 | 「ノアの箱家」工事進捗状況

壷周辺の整備

本日、超絶美的魔女KOKKOは、敷地内最終会所の仕上げにいそしんだ。

雨水管はこの壷に真上から水を落と仕込む。

壷からあふれ出た水は壷の周囲の石で囲んだ枠内に落ちる。

枠内にはメッシュ状の蓋がついた会所がある。

雨水用の塩ビ管はこのままでは不細工極まりないので、①竹筒で覆い隠してしまうか、②秘密

する予定。

最終会所の石組みが外れてしまうところがあったので、モルタルで修理してから水を流す実験をしてみた。

バッチグー!!

(^_^)v

気をよくしたので、周辺の埋め戻しや階段部分の段差付けなどもした。

真っ暗になるまで土方をし続けた。

その一方で、工事の廃材や丘の上の柿の木を伐採したものを燃やし続けた。

燃やすなら最後まで、燃やし尽くさないことには火事になる! 

が、昨日までの雨で湿っているのでなかなか燃えない。

火の番をしてたら7時30分をとうに過ぎてしまった。

 我ながらようやるの~。

 

                     

この大きな壷は、下に住んでいるときに解体現場からゲットしたもの。まだ若かった頃は、一人で4Fのロフトまで上げたり降ろしたりした。これは音響装置や楽器として使える。

 

 変木の戸って

午前中に山小屋のおっちゃんが戸っての微調整にやってきた。

「おっちゃんのセンスで好き勝手してええで。任せるから、腕発揮してや。」と言っていたので、変木は思いっきり変木している。

「ノアの箱家」の窓枠や戸の色は、赤か黒に塗装する予定(現段階では防腐剤のこげ茶色になっている)。おっちゃんの変木については、その塗装段階で同時に塗装し、フォルムのみを残すことを考えている。

が、この形、この色、いいねえ!!

象の鼻なんて、アンバランスそのもの。眼をむいてしまうところがいい。

「孫やペットをつないでおくのにも使える! いや、駒止めだ。 首吊り用だ。」等とがやがや言いながら眺めていた。

当分木枠のペンキ塗りまで時間が割けないし、今はこれでぴったりだ。

いや、ひょっとしたら・・・む、む、む・・・・・ヒミツ・ヒミツ・ヒミツ

小一時間でおっちゃんは帰って行った。

 

                                                       

                                                            桜の木の戸って。まるで象の鼻。            

 

 

                          

    南側ガラス戸の外側。真竹。           中庭南側                   中庭北側

 

 おっちゃんが帰ったあとは、配線の仕方で時々電気屋に注文を出しながら、一人で延々土方。

電気屋も黙々工事。

冷たい紅茶や缶コーヒー・昼食の接待もする超絶美的魔女のKOKKOでした。

 

                       

         西側里道側の小さな丘。左は梅の古木、右は柿の古木。

          毎年梅の実がなり、梅酒にしたり梅干にしたりしている。

          タイマーをつけて、7時~8時までは毎日ライトアップすることを考えている。

          同様に中庭もライトアップ用のライトを設けるが、さて、四角い箱の底から光が登り立つとどうなるか・・・

          この二本の木はいい日陰を提供してくれるので、丘の上は一等地だ。

          時々徒長枝を伐採して燃やす。

          丘の上に畑が見える。