kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

これから

2012-04-04 | Weblog
夢の中にいるみたいです。

先日新潟は上越へ行って親戚のお寺へ家族で挨拶。

そのくだりはこのブログでも公開。

その時お会いできずにいた住職さん

そのお母さん(83才)とお喋りをすること1時間

「住職さんはお元気ですか?」の問いに、

いつものごとく「お陰さんで変わりな・・・」

そう話していました。

お寺さんも何かと忙しいので、会えないことを

気にも留めず、その場を後にしました。

伺う前の日に電話でまっちゃんが話をしていたし・・・



2日後、朝6時前の父親からの電話。

朝早くの電話は珍しくないので、いつもの調子で出ると

「亡くなった」

「?」

S寺の住職さんが亡くなった…」

「??え?」意味がわからない。。。

だって話もしたし、変わりないって聞いてたし、

どういうこと?

どうやら伺った日は調子が悪く、

二階で横になってたとのこと、

急に容態が悪くなり救急車で向かうも、

回復することなく逝去

家族もまわりも意味がわからず、

本日の通夜に間に合うように

ただ今笠間のPA

先日の道をひた走りです。