Le Petit Prince

星に願いを…

幸福のキーワード

2006年01月25日 01時43分01秒 | 競馬全般
3連単が発売されるようになった今でこそ「万馬券」を獲ることは難しくなくなったが、その分「万馬券」的中の喜びも以前ほどではなくなったと言えるだろう。(もちろん10万馬券は嬉しいですけど)

「馬連」全盛時代には当然1点あたりの賭金も今より大きく、「万馬券」的中となれば有頂天になるような配当金を手にすることもあったわけ。しかしながら、そういう機会は簡単には訪れず「穴党」を自認する俺にとっては辛い日々が続くこともあったわけだ。


「相性」というものは存在する。


競馬をやっているとコレを実感することが多い。
「馬連」時代に俺に「万馬券」をもたらせてくれた馬に共通するものがある。(もちろん例外もあるが・・・)

エイシンバーリン
クールネージュ
エアトゥーレ
シアリアスバイオ

これらの馬名を見ただけでピ~ンと来る人もいるだろう。
そう、こいつらの共通項は「芦毛の牝馬」。

「芦毛の牝馬」・・・このキーワードがどれだけ俺を救ってくれたことか(笑)

今週行われる「京都牝馬S」の勝ち馬でもあるエイシンバーリン。
俺が最も馬券でお世話になった馬といっても過言ではあるまい。
古くはアーリントンCから京都牝馬特別、シルクロードS、高松宮杯、CBC賞とあらゆる場面で俺の馬券に貢献してくれた「極私的功労馬」である。

同じく今週行われる「橿原S」で2着に突っ込み美味しい思いをさせてくれた「クールネージュ」。
馬連のみならず「ワイド万馬券」まで与えてもらったあの感激は今も忘れない・・・。(でも、あの頃3連単があったらな~と思ったりもして☆)

「エアトゥーレ」は阪神牝馬Sで、「シアリアスバイオ」は紫宛Sでそれぞれ絶大な貢献を果たしてくれた。(もっともシアリアスバイオにはその後、痛い思いもしているが・・・)

とにかく「芦毛の牝馬」は俺にとって幸福をもたらすキーワードなのである。
(他にも困った時の父内国産っつ~のもあるが・・・)


「相性」という観点から行くと今週の「京都牝馬S」「橿原S」というのは非常に相性の良いレースでもあるわけで、エイシンバーリン・クールネージュ以外にも度々馬券をゲットしているレースなのであります。
そこで、今年はどうかな~?と出走予定馬を見てみたのですが、橿原Sには残念ながら該当する馬がいませんでしたが京都牝馬Sの方に2頭程・・・「芦毛」が!

1頭はズバリ「シアリアスバイオ」なんですけど(笑)
他にもう1頭「ミスパスカリ」も・・・。

現在のところ賞金順で除外対象の2頭ですが、万が一出走してきた際には「要チェック!」です。
「芦毛の牝馬」と俺の相性を侮ってはいけません・・・。



そういえば俺の出資馬にも芦毛の牝馬が1頭いてたな・・・。(T)



コメント (5)
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