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メスティン デビュー

2020年11月27日 | てきとう
先日「やっと買えたよ~」と自慢げにUPしてたダイソーさんのメスティン…ようやくデビューしました(*ノωノ)
ちなみにメスティンとはアルミ製の調理器具で、これでごはんを炊いたり、煮炊き等の調理ができるのだ☆

改めて、箱に入った状態で外観の写真~
ダイソーさんは100円ショップながら、こちらのメスティンは500円の商品…高いと思いきや、いわゆるメスティンと呼ばれてるトランギア社さんのものは1600円(1.8合炊き用)、まぁダイソーさんのメスティンは1合炊きの大きさなので単純な比較にはならんのだけど、デビューして遊んでみるにはおあつらえ向き♪

箱から出して、手で持ってみた。
一応手袋はMサイズの私の手からして、1合炊きの割にはこじんまりとした大きさに思える。

サイズはこんな感じ↑
横15㎝✕縦8㎝✕高さ5㎝…角が取れて丸くなってる分、印象としてはもっと小さくてかわいいフォルム。

本家のメスティンはバリ取りといって、アルミの加工後に残ったフチの荒れや突起を紙やすり等で研磨して仕上げる作業が必要なようなのだけど、ダイソーさんのは不要という話。だけど、注意深くすすすーっとフチに指をそわせると、ギザギザっとしたところがあったので、気になるところだけ紙やすりでスリスリ。えと、ほんとはちゃんと手袋してやる作業らしいね(^▽^;)
バリ取りの後、シーズニングと呼ばれる作業をして仕上げ…米のとぎ汁で30分ほど煮るらしい、たけのこかっ!ダイソーメスティンは仕上がりがきれいなので不要という話もあるんだけど、バリ取りもシーズニングもやりたい派!

デビューの準備が整ったら、早速炊飯してみよー(^O^)/
焦げ付くのが嫌なので(いや、シーズニングの意味)メスティン折りと呼ばれる、クッキングシートで内側に容器になる箱状のものを折って、その中に研いだお米を入れておりやす。1合炊きということなんだけど、1合炊くとぱっつぱつになるらしいので~0.75合量ってみた。

炊飯のための熱源は何パターンかあるのだが、今回は固形燃料で。
固形燃料が燃え尽きるまで火にかけっぱなしでOKってのが、火加減も消火もいらない「半自動調理」と言われる所以らしい(なんか語りたい系(笑))
えと…本来は五徳としてストーブってちゃんとした器具を使うらしいんだけど、お遊びなので、同じく100円ショップにあったブリキの鉢入れミニバスケットをちまっといじったもので代用(;^ω^)何とかならんかな♪(ぉぃ

固形燃料の火が消えて、10分ほど蒸らしたら~蓋をあける!
おおぅ!炊けてる!!(*´▽`*)
ちょっとお水の加減がいつもの我が家仕様よりも少なめだったので、実際の仕上がりはややかためながら~ぷりっと炊きたてごはんの完成ナリ☆

クッキングシートで作った箱を取り出すと~極わずかに焦げかけの部分はあれども、スポンジでするっとなでるだけで取れるレベルの焦げだった。これなら、ごはん炊いた後にお湯を沸かしてそれを使うってこともできそう♪

メスティンの蓋がややゆるめという噂だったので、下にトレイを敷いてたのは正解だった。炊きかけの時に沸騰したのがあふれてきてたからね~(さらに念のため、遮熱用としてコルクの鍋敷きをトレイの下に敷いている)
そして大丈夫かなと思ってたブリキのバスケット、見事五徳の役割を果たしてくれて万々歳(/・ω・)/やほーぃ

てなわけで、無事にデビューを果たし…反省点など色々を詰め込んで、次の作戦を始動させるのでありました。
続くか?待て後報⁈(笑)
コメント
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