いつまで続くかBLOG

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久々の旅行☆三都物語? ~その4~

2006年12月04日 | 旅・関西近畿
いつの間にやらエライ日がたってた( ̄□ ̄;)思い出は新鮮なうちに?!

さてさて、久々の夫婦旅行も最終日になっちゃった…うーん、早いっ☆ということで、エッチラオッチラと寄り道がてら帰宅する計画。お土産も今日買うのだ。

最初に寄ったのはサントリーの山崎蒸留所

最近ダンナ氏はウイスキーに興味を示し始めたらしく、大阪方面に行くならば~と見学させてもらうことに。
大体1時間に1回のペースで蒸留所の見学ツアーみたいの(所要時間約1時間)があって、それに便乗して中へ…案内はキレイなおねーさんがして下さるんで、ちょっと嬉しい(*^_^*)←プチおっさん化(笑)


この時期ならば「あ、ちょっと暑いかな~」程度なんだけど、写真左の蒸留器具が並んでるスペース周辺は結構なアルコール臭と暑さ。ラッパみたいな形がたくさんあるけど、この形によっても味が左右されるそうで…どうやって、そんなの分かるのかが不思議!
そして右側が、樽に入れられたお酒(何と最初の頃はこんなに色がついてなくって、アルコール度数もめちゃ高い)が熟成を重ねて、樽が呼吸をすることによって量が減っていく様子。ちょっとワインにも通ずる?
薄暗かったけど、結構な広さのところにギッチリと樽が積んであってびっくり。自分が生まれた年の樽も発見して…えと~長いこと眠ってるよね(^^;アハハ


ちょっとかすれてるけど見えるかなぁ?この樽が山崎蒸留所の中での最長老☆なんと1957年に仕込まれたもの。熟成にかける時間ってお金で買えないから、何だかただそこにあるだけでも妙な存在感がある気がするよ。

30分程で工程を見学した後は試飲が出来る☆ただし、運転する人は飲めないので、南アルプス天然水や伊右衛門やなっちゃんオレンジがもらえる…(ToT)ドライバーワッペンをつけてた私はガマンなのだ(もともとウイスキーの味がよく理解できないからいいんだもの)
水をちびりちびりとやりながら周りを見てみると、結構中年以降の男の人が多し!若くてウチラくらい…うーん、大人の飲み物なのねぇ(--)(__)
見学が終わったら、ギャラリーショップみたいなところでお買物をしたり(ここ限定のお酒もある)テイスティングコーナーで1瓶で10万しちゃうようなウイスキー(もちろん有料だ(笑))を飲んだりできる。ダンナ氏を野放しにして、奥さんはキョロキョロと建物内をうろついたり、案内係のキレイなおねーさんとお話したりと別の視点から楽しんでたのだよ☆

…ここで体力を使うわけにはイカン。だって、ダンナ氏がここで飲酒した以上、帰り道のハンドルはすべて奥さんが握るのだから
コメント (9)
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