ちわきの俳句の部屋

メカ音痴おばさんの一念発起のブログです。
人生の後半を俳句にどっぷりと浸かって、…今がある。

俳画〝竹と蝸牛〟

2018年05月25日 | 俳句

 今日は最高気温30度…午前中にちょっと草取りをしたんですが、すぐに汗をかいてしまいました。

 このところ夜はゾクゾクッとして、一枚羽織らずにはいられませんのに。昨夜も最低気温13度、今日も同じ13度ですのでやっぱり夜は冷えるでしょうね。

 午後からはフラダンス、会場が3階の広い部屋で日差しがよく入りますので、今日はとうとう冷房を入れました。教室に行った時には来月にある発表会の衣装ができていて、それを着てもう練習していました。私は発表会には出ませんのでただ見るだけですが…あ~いや、いや、踊はもちろん一緒に練習していますよ。曲は〝ブルーハワイ〟です。青い涼しげな衣装でした。

 それが済んで16時から予約していた美容室へ。以前ブログに載せたことがありますが、〝プライブ〟です。今日もオーナーの中原さんにカットして貰いました。ブログの話をシャンプーしてくれた澤邊さんとしていて、〝ぼくもブログ書いてます。お店のですが…〟と言って、時々私のブログも見てくれているって…ウレシイことを言ってくれました。アリガトウ!

 そこで私も今見てみると、わあ~たくさんありましたよ。美容室〝プライブ〟のブログやフェイスブックなどが…もちろん澤邊さんのもありました。五月の連休に松山の道後温泉へ行って来たって…。これから私も時々覗かせて貰いましょう。よろしくね!

 昨日の俳画は〝竹とかたつむり〟でした。竹は俳画では必ず練習する基本の〝四君子〟の一つ。

 以前に〝竹と蛍〟を描いたことがあります。竹は毎年必ず描きますのでいいのですが、小さな生き物を描くのはなかなか難しいです。実は私の一番苦手なのは人を描くことなんですよ。ちょっとした線で全く別人になってしまいますから…。もし描くことがあってもそれは見せられませんからね! 賛は〈飛石のその一つにも梅雨深し 積穂句〉です。

 

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