ちわきの俳句の部屋

メカ音痴おばさんの一念発起のブログです。
人生の後半を俳句にどっぷりと浸かって、…今がある。

名もなき小さな花

2017年06月24日 | 日記

 明日から1泊2日で行われる「あしかび会」の準備で、今日は一日潰れてしまいました。他にもやらなきゃいけないことが山ほどあるのに…、ウーン、困った!でもこれには理由があって、仕方がないことなんです。

 この「あしかび会」というのは、わが結社の若手を育てるために作られたもので、嘗ては名称も「馬醉木若手勉強会」と言っていたのです。実を言うと、私もそこで鍛えてもらったんですけどね。「馬醉木」の投句コーナーに50歳未満の人を対象にした「あしかび抄」という欄があるのですが、それを基にしてこれからの馬醉木を担っていく若い人たちを育てるのがこの会なんです。

 それを今年から私が担当することになり、その最初の会を山口で開催するということなんです。関東の人もいますので、明日、新山口駅に12時30分までに集合して、サビエル記念聖堂や瑠璃光寺、秋芳洞や秋吉台を巡り、その日は秋吉台国際芸術村に宿泊という計画です。

 もちろん勉強会ですので、その夜と次の午前中はみっちり俳句についての研修時間を取っていますよ。しかし、私も初めてですので、どんな会になることやら…とにかく意義あるものにしたいと思っています。

 その報告はまた後日にしますね。

 このピンクのカワイイ花は何というんでしょう?ドクダミほどではないのですが、これも毎年抜いても抜いても生えてきます。でも、可愛いのでこうやって一輪挿しに活けるんですよ。ドクダミも最後の花が残っていましたので一緒に活けてあげました。綺麗でしょ! でも相変わらずボケてますね。ゴメンナサイ!

 

コメント (2)
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