穂村弘 2012年 文春文庫版
こないだ本屋で見かけたから買った、私の好きな歌人・穂村弘のエッセイ(なんだろうな)、前作「にょっ記」の続編(だよね?)。
ちなみに、タイトルは「12ょ12ょっ記」みたいなデザイン(「っ」は2の鏡文字横倒し)だったりして、著者名も「穂村 3ム」ってなってるとこが、凝ってる。
なかみは、言うまでもなく、日記の形した、なんともホワッとしたもの。
「つぶやき」が市民権を得てる現代には、こーゆーのが合うのかもしれないなーと、何の根拠もなく思う。
どーでもいーけど、文中に「天使」なる人物が出てくる。
「天使が○○と言った」みたいに、出てきて、要は、夫人か恋人か、とにかく著者の身近なひと(日常いっしょに暮らしてる感じ)という存在である。
(実在か非現実かは、読む人が判断すればよろしい。)
このテのキャラについて、私は、若いころは、岡崎京子にならって「ラヴリー」という呼称を使ってた。
そのあとは、オザケンをまねして「仔猫ちゃん」。
最近は、そーゆーこと、言わない。
こないだ本屋で見かけたから買った、私の好きな歌人・穂村弘のエッセイ(なんだろうな)、前作「にょっ記」の続編(だよね?)。
ちなみに、タイトルは「12ょ12ょっ記」みたいなデザイン(「っ」は2の鏡文字横倒し)だったりして、著者名も「穂村 3ム」ってなってるとこが、凝ってる。
なかみは、言うまでもなく、日記の形した、なんともホワッとしたもの。
「つぶやき」が市民権を得てる現代には、こーゆーのが合うのかもしれないなーと、何の根拠もなく思う。
どーでもいーけど、文中に「天使」なる人物が出てくる。
「天使が○○と言った」みたいに、出てきて、要は、夫人か恋人か、とにかく著者の身近なひと(日常いっしょに暮らしてる感じ)という存在である。
(実在か非現実かは、読む人が判断すればよろしい。)
このテのキャラについて、私は、若いころは、岡崎京子にならって「ラヴリー」という呼称を使ってた。
そのあとは、オザケンをまねして「仔猫ちゃん」。
最近は、そーゆーこと、言わない。
