ゲームホリック

ゲーム大好きぃ!!でゲーム脳なのであること無いこと書き散らします。

弾いて歌えるDSギター"M-06"ってナンだよ!!欲しいよ!!この野郎!!

2006年11月07日 | ゲーム
 「みんなに、みんなの歌がある」- プラト、DS向け新商品発表(MYCOMジャーナル)

 昔からこの手のソフトは結構リリースされてきているけれど(例えばリバーヒルソフトの『ポケットチューナー』(PS)やタマの『テクノモーター』(SS)、MIDIキーボードを接続するワカ製作所の『サターンミュージックスクール』(SS)にこれまたワカ製作所の『お・と・い・れ』(DC)など)、どれもこれも致命的に面白くない。スーパーファミコンなんかではツクールシリーズで『サウンドツクール』と言うものもあったけれど、面白いのはこれくらい。

 『サウンドツクール』が面白いといっても、それはあくまで家庭用ゲーム機用ソフトとしては機能が充実していたことによるツール的面白さに過ぎず、それ以上じゃない。ツール的面白さもほぼ皆無だった中途半端な上記のソフトと比べたら、ましだったのかも知れないけど。ちなみに何故か『サターンミュージックスクール』は続編も発売されている。全く面白くなかったけど。ちょっと高めのMIDIキーボードまで買ってしまった僕はあの頃、途方に暮れた。楽々ピアノを習得できる夢のガジェット、『サターンミュージックスクール』はなんてことは無い、ただテレビに指示が出るレッスン機能付ソフトだった。


 それがどうだろうか、この違い。まだ説明文、煽り文しか見ていないのにワクワクするこの感じは。内臓楽曲はともかく、自分でコードを入力して(ピッキング3通り!!)、タッチペンで奏でると言うことは、まさに「音ゲーツクール」だ!!今までのこの手のソフトに足りなかったのはこれだ、自由度とゲーム性両立だ。ゲーム的な部分とコンストラクションとがクロスオーバーするこの感じ。これが必要だったんだと思う、うん多分。

 惜しむらくは任天堂の”チューン”が入っていないだろう事。『英語漬け』がアレほどまでに売れたのはやっぱり任天堂のチューンナップがあってこそだと思うのでそこだけが心配。開発の方がセンスの鬼であることを切に祈る。


 これで4フレット以上にまたがる指長族の楽曲が(擬似的にだけど)弾ける。待ってろ!!シカオちゃん!!まさやん!!

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