始まりはブログでお近づきになったトカゲ工作所のとかげさんの記事、手作りナイフの名前を「アイリーネ」にするという文でした。
かの有名なシャーロックホームズの解決した事件の一つ、「ボヘミヤの醜聞」に出て来る魅力的な女性の名前が「アイリーネ」です。
とかげさんによれば、「シャーロックホームズの冒険」(創元推理文庫)にあるとのこと。
うちのほうの図書館で探すと新潮文庫版がありました。
すると、こちらでは「ボヘミアの醜聞」となっていて、女性の名は「アイリーン」です。
ボヘミヤとボヘミアはあまり変わりはありませんが、アイリーネとアイリーンは結構違いますね。
これは〇語読みだとどうなって、△語だとこうなって、ということでしょう。
訳者により、読み方が違うのはたまにあることです。
とかげさんに倣い、レースが出来上がった時に、物語の登場人物の名前を付けるというのもよいなと思います。というわけで、私のほうはアルセーヌルパンの娘「ジュヌビエーブ」と、ルパンの乳母「ヴィクトワール」を考えています。
かの有名なシャーロックホームズの解決した事件の一つ、「ボヘミヤの醜聞」に出て来る魅力的な女性の名前が「アイリーネ」です。
とかげさんによれば、「シャーロックホームズの冒険」(創元推理文庫)にあるとのこと。
うちのほうの図書館で探すと新潮文庫版がありました。
すると、こちらでは「ボヘミアの醜聞」となっていて、女性の名は「アイリーン」です。
ボヘミヤとボヘミアはあまり変わりはありませんが、アイリーネとアイリーンは結構違いますね。
これは〇語読みだとどうなって、△語だとこうなって、ということでしょう。
訳者により、読み方が違うのはたまにあることです。
とかげさんに倣い、レースが出来上がった時に、物語の登場人物の名前を付けるというのもよいなと思います。というわけで、私のほうはアルセーヌルパンの娘「ジュヌビエーブ」と、ルパンの乳母「ヴィクトワール」を考えています。