エジングハンカチ＋金票40のハンカチ制作モニター

え？抽選で当たった？
オリムパス製絲株式会社の新商品、エジングハンカチと金票40番レース糸で作るハンカチ作品制作モニターに応募したのですが、当選してハンカチと糸が送られて来ました。

こんな腕前の私がモニターに応募するとはね(笑)

ハンカチとレース糸１玉が送られて来るのですが、もっと使って作りたい場合、２玉まで半額で分けてもらえる。
２玉頼んでしまいました。
狙いは３つの糸を使って全体がぼかしの感じになるように、女性らしいハンカチにしたい、と、素人の恐ろしさです。

あれれ、ハンカチにはもう周りにネット編みがしてありました・・冷や汗です。
そのことに気付かず応募したんです。で、「ニードルタティングの得意技のエジングは、」なんて書いてしまったんです。
だって、ニードルタティングでは、１段目を布にニードルつなぎ（かめの語、シャトルつなぎに相当）しながら作れるのです。



10gの可愛い糸玉。
と、ついいつものダイソーレース糸の20ｇの糸玉と比べてしまう(笑)
そしてハンカチはガーゼ、夏のお出掛けにぴったりです。

頑張ってやってみよう！

オリムパス製絲株式会社公式サイトの金票レース糸のページはこちら
そしてエジングハンカチのページはこちら　

これまで私が金票を買ったのは１回。オリムパスさんごめんなさい(笑)
使ったのがほんの何回かで、１つは記事に書いてあります。万緑の中やネコの歯生え初むる

泣いて馬謖を斬る ダイソー＃40赤

この前水通しして色落ちするのが分かったのは、ニードルタティングを始めてすぐの頃に作った基本的なモチーフです。Ｔシャツに小さなワンポイントを付けたかったのです。

そして、しばらく前には海辺で拾った小さな石をフレーム包みしていました。

とことん水通しして色落ちしないように出来るかなとも思いましたが、それでも不安です。
なので思い切って廃棄処分です。



石は何の変哲もないものですが、自分で拾った愛着があるので周りだけ捨てることにします。
こういう時にはハサミよりリッパ―のほうが簡単です。

というわけで、泣いて馬謖を斬りました。
この表現は間違っているというご意見もおありでしょうが(笑)



そして糸玉も。

前に買ったダイソーレース糸、色落ち！

2011年に買った＃40赤で小さなモチーフを作ってあったのをＴシャツに縫い付けようと思って水通ししました。
そしたら、
色落ちしたんです！！

水が少し赤っぽくなっていました。
それならＴシャツにに色移りしてしまうでしょう。
困りますよね。

亡き祖母から聞いた話を思い出しました。
「昔は染料が良くなくて、洗うとよく色落ちした。特に赤は落ちやすかった。」

他の色ではこれまで色落ちはなかったと思います。
ダイソーの赤をお持ちの方は注意なさるとよいと思います。



写真を撮る元気が出ず、前に撮ったのを載せます。

ダイソーレース糸＃20グリーンを使い始めました

モチーフつなぎのようなのを続けて作るやり方で、ラリエットを作ることにしました。
お試しとまるで同じ作り方で、この前買ったダイソーの＃20の中からグリーンを使います。
この色は以前買った＃40の若草と同じように見えます。何故色名が変わったのでしょうか？(笑)



手触りなどは前に買った物と同じように感じます。
2012年にエジプト綿からインド綿に変わり少しソフトになりましたが、それ以来大きな変化はないようです。
ただし、品質にムラがあることはあり得ます。
（全て素人の感想です）

これを続けて、この前のお試しのようにしてみるというわけです。

ダイソーレース糸買って来ました

昨日用事で少し遠くまで出掛けたついでに、その近くにあるダイソーでレース糸を見てみました。店舗によって品揃えがかなり違いますから。
初めてのお店、「どうかなぁ？」と思いながら入ると手芸用品コーナーにありました。初めて見る糸が。

＃20は目の疲れた時に楽ですし、ニードルタティングでフレーム包みをするのにもちょうどよいので、パープル、グリーン、ピンクを買いました。



ダイソーでレース糸を買う時「ちょっと良いかも」と思ったのは多めに買っておくという掟に従いました(笑)
今年のはパッケージに包まれていません。コストが少し減らせるわけですね。

他に白、ベージュ、黒、ネイビーがありました。
＃40は白とベージュが並んでいました。他の色も欲しいところです。そのうちまた行ってみようと思います。