ゆとり世代ではないので、今でも土曜日は休日の気がしません。
バブルはしっかり体現しています。
すごかった！
バブルの話になるとおバカさんだと思われるのでやめましょう。
日本中が舞い上がってましたから。
人並みに楽しい思いもいっぱいしましたし、物も買いました。
あの時代がもう一度来ればいいかと思うとそうも思えない、
もう来ないはず。
はじけた後の反動も大きくて、これも人並みに苦労しました。
決算書はプラマイゼロ。
思い出としては楽しかった。だからプラスでしょう。
あの頃、バブルの終焉を言い当てた経済学者いましたっけ？
自分の物差しを、温度計を持たなければダメですね。
私も経営者の端くれですから「世の中がどっちの方向に向かっているか」
そのことだけは気にかけます。
それより、一ヶ月のうちの一日ぐらい、土曜日お休みしたい・・・、
「土曜日」が何だか甘やかに感じてならないのです。
先月は土曜日どころか全く休みなしでした。
来週の土曜日、休日にします、映画を見ます！
昨日、藤沢駅で電車に飛び込んだ女性が、電車に弾き飛ばされ、
ホームにいた女性を直撃し、その女性は意識不明だという。
ひどい話だ。何の罪もない人を巻き添えにして・・・。
毎日の電車のトラブルに見舞われる。
「車内の異音で、この電車はしばらく停止・・・」
「踏切に人立ち入りで・・・」と不思議な日本語が頻繁に使われている。
言葉の慢性化は仕方ないとしても、人身事故は気が滅入る。
それぞれ人の立場はある、事情もある。
でも、人に迷惑をかけることはやめてほしい、
当たり前の幸せは働いて働いて、コツコツと積み上げていくしかないのでは、
そう思います、私は。
明日は強い雨の一日になりそうです。
傘をよく失くします。失くすというより間違えられることも多いです。
蛇の目を差していた時期がありました、ジーンズに。
さすがにこの時は失くしませんでした、目立ちます。
鎌倉に越して来てからも蛇の目を差していた時期がありました、
どうも悪目立ちしているようでやめました。
傘が結構大きいので目立ちます、邪魔になります。
なるべく人様に迷惑をかけないよう過ごしたいので控えています。
でも、思い切って今年は差してみたい・・・、そんな思いが。
さて、どうなりますか。
原宿の駅舎が改装されるとニュースが。
いやだ、あれがいい,あのままがいい。
表参道も様変わりしてしまったが、街のあちこちに思い出がこぼれている。
「パレフランセ」というファッションビルに、行きつけのブテイックがあった。
路地裏にも大好きな雑貨やさんがあった。原宿の交差点近くの
「ブティックオーサキ」という大好きな靴屋さんの靴には神が宿っていると思っていた。
まだ何者でもない私が、何かを探しに休日の度訪れていた街。
今の竹下通りには違和感があるが、あの駅舎の「大好き」は変わらない。
寂しいなー、ほんとに壊してしまうのでしょうか・・・。
(現在の原宿駅は1960年に建築されたそうです)
クレープを生れて初めて食べたのが原宿。
